はてなキーワード: 洒落とは
私なんてどうせ・・・メイクなんかしたら「プッやっぱりモテたいんでしょ?」って思われちゃいそうで怖い!
って思っていて、それでもお洒落に憧れていて、モテとは無関係そうなファッション誌(CUTiE,ZIPPER,SEDA,mini,soupとか)を読んでそうな子が変な男に引っかかった例をいくつか見てきた。
変な男っていっても、結婚詐欺師とかじゃなくて、単なる処女食いだけど。
非モテの俺からみれば数ヶ月もしないで別れて、別れてすぐ次の子(そしていつも恋愛経験のない、あるいは少なそうな子)と付き合う男を処女食いって思ってるだけで、世間一般にはごく普通なのかもしれないけど、俺は大嫌い。
喰われた女はみんな、きれいになったと思う。
服装も化粧も、みょうちくりんな芸術系から、普通に男好みになったし、皮肉や冗談を交えた大人の会話も出来るようになった。
でも、男好きになった。
誰かに認められてないと、欲されていないと、自分の存在を確認できないビッチになった。
非モテ時代より、恋愛と失恋を経験した今のほうが、孤独への恐怖は大きい。
年下の、無知の、バカの、世間知らずの女をひっかけるのは簡単だし、楽しいと思う。
適当なところに連れて行って、お茶を飲ませて、料理を食べさせて、酒を飲ませるだけで、すごくお洒落な男と思ってもらえるからだ。
カッコイイ俺を演じる楽しさがある。
別れる時くらい思い切り嫌われてやればいいのにって思う。
童貞期に俺をボロボロにしてくれた女のおかげで、今はさらさらと綺麗だねっと言えるようになった。
わざわざ大声で告白したり、雨の中かけつけたり、沈黙や抱擁や逆ギレやを使いこなせるようになった今でも、その女に出会わなければよかったと思ってる。
だから、バカ、無知、世間知らずの女をおだてるようなことはしない。
中高一貫の女子校6年目、いい子たちに囲まれて平穏に、もうすぐ卒業する。
という書き出しに込めた皮肉が自分の6年間を象徴するようで、はやく卒業したい。嘘ではないのだけど。いい子たちに囲まれて平穏無事に過ごした。友達がいて、家族が健在で、部活もゆるくやって、そこそこの成績で、健康で。来月の始めに18になる。辞書が好きだ。授業の合間に思いついて「思春期」とひいたら広辞苑曰く17までだそうで、だから書く。思春期の終わりに寄せて。
思い返せば昔からなんとなくずれていて、死骸を見つめる子供のまま成長してしまった。戦争に興味がある。ミリタリマニアではない。グロ好きでもない。使命感もないけど時々小銭の募金をする。POSO宗教戦争の動画や樹海の写真や身体改造系のあれこれとか、そういうのをなんとなく見た。熱く好きな人と話が合わない。気持ち悪がる人とも話が合わない。いつだったか、15に届かない歳のとき、SAW(15禁)の何作めかを観に行かないかと誘われて、エグさを嬉しそうに語る彼女に引いた。当時上映されていた犬と死が出てくる映画に泣いたという話にも引いた。言うことのいちいちに意図を感じて、目指す先に馬鹿らしくなった。結局なぜか、クリスマスに2人で「シャーロットからの贈り物」?という、超平和な映画を見て、ああもう一体なにキャラ目指してんの、と思ってうんざりしつつ、自分も似たようなもので、映画はなにを観ても面白いしなにを観ても泣かない。そう書くとドライな感じだけどなにを観ても音にビビる。そんな自分、隣でなぜか鼻をすする友人を無視した。お前は黙ってSAW観て泣くな。
マイナーなアーティストを好きになってニコニコで聴いていたらたまたま軍艦島を撮った写真をまとめた動画のBGMに使われていて、それをきれいだと思った。一応進学校と言われる高校で、スカート短くして笑って、ほとんど意味のない言葉を吐いても誰も気にしないような教室で、息してて、廃墟! 廃墟が好きだと言って分かるよと言ってもらっても、あるいは分からないと言われても、どっちにしろ殆ど変わらない。私がおばあさんの纏足を眺めてなにを思うか、言っても分からないのと同じで。当り前じゃないか人間はみんなそうだと偉そうに断言するあんたが嫌いだ。なんでそんなこと分かるのか、なぜ断言できるのか。私はまだ17だけど、絶対、あなたにだって分かるはずないのに。分かって欲しがる私の同類でしょう。
すごくベタな、例えば「親友」とか、そういうのに憧れているのかもしれない。だけど私は誰が死んでも泣かないと思う。廊下を歩いていて、通り過ぎる人を次々に殺したことがある。昔見た外国のアニメみたいに、体の断面はマットな肌色で首は高く遠くに跳ぶ。トイレでレバーに八つ当たりする。出て、鏡の前で自分の不細工さに気がついて、何か思う前に隣の知り合い(友達)になにか意味のない言葉を言うか言われるか。息がつまりそうなんて、全然、違う。息をするのと同じなんだ。吸う空気にまで文句を言うのはおこがましい。そこは東京の高校のお手洗いだもん。私は恵まれていて。
人間が好きだ。どのくらい好きかって、戦争を見たがるくらい好きだ。自殺系サイトでくだを巻いた中学時代、いろんな変な人がいたし、私もきっと変な人で、世の中の普通の人もわりと変だ。すごく簡単に人を嫌うくせになんだかとても良く強い部分もあって。したたかだなと思うし、不器用で馬鹿で、平凡なままドラマチックで、とても好きだよ。いろんな変な人に引かずに付き合った変な自分は背が低い。おかしな話だけど、もし小さい頃にもう少したくさんアニメや漫画に触れていたらオタクグループに属しただろうし、もしもう少しお洒落な親のもとに生まれていたら恋愛で青春を謳歌したかもしれない。もし運動神経がよかったり人前でなにかするのに抵抗がなかったりしたら部活に打ち込んだと思う。もし本を読まずに生きていれば、きっとこうではなかった。もし背が高かったらもっと男らしくなっていたと思う。そうではなくこうであって、そして父が廃棄されたパソコンをくれた。
会ってみたりもした。男の人が気持ち悪くなった。同性愛者を名乗る友人ができた。顔を知らない友人のために死ねる気もしたし、死ねとも言ったし、言われて、リストカットも通院も珍しくなくむしろ誇るような見せびらかすようなそんな中二病に、罹りつつやっぱり馬鹿じゃないかとは思っていた。それでも人が好きだ。痴漢に遭おうと見知らぬおじさんに誘われようと、話をしてみたいと思う。あなたはどんな変な人なのか。なにが好きでなにが嫌いで。趣味の悪いネクタイに微笑む自分は気持ち悪いんでしょう。死体を見たがる自分も、雨ににやつく自分も。そしてまた変な子と仲良くなる。mixiの、趣旨がよく分からない、綺麗で暗い写真を使っているコミュに入っているような子。拒まない。社交性がない自分に友達がいる理由がどこにあるのか分からないけど拒むという選択肢がそもそもない。拒むときは世間のそれを借りる。彼女たちは狂った私を好む、世間の逆をいく、なんだかまたありふれて見える、やはり共感できない、変な連帯感、みたいな、いうなれば友情、というものをくれた。なんか分かんないけど私、信号守るし飲酒も喫煙もしないし国立の大学目指してるよ。注射嫌過ぎて泣きそうだし体育嫌いだから学校行きたくなくて時々さぼるけど良い子だと思う。宿題なかったら22時には寝たいさ。
なになに系というのはなんなんだろう。私は可愛い系だ。背が低くて真面目でおとなしい。だからまともな友達がいる。
歪んでるかどうかは人によって感じ方が違うんじゃないですかね。
俺から見ると増田の方が「自由に色々な人とセックスを楽しまねばならぬ!それがお洒落なんだから」って肩肘張って歪んでるように見えるよ。
や、自由にやればいいと思うけど。
大学に入って困ったのが服。
服無いの。マジで。中高6年間学ランで通したし。男子校だったからそれが普通だった。
無いって言ってもダサい普段着ぐらいはあるっしょ、とかそういうレベルじゃないの。
一番新しい服が小学校6年生のときに買った奴なの。親が。
さすがに入学前に予備校通って周りのお洒落な浪人生見てて、「このままだとやばいなー」とか考えてた。
でも服屋行くにしても服屋に行く服が無い。
けどまぁ行った。6年生のときの服で。
あれさ、「欲しい物を買ったらいい」とかいうけど「何が欲しいか」とか分からんから。欲とか湧かないから。
けどそっからなんとか大学生っぽいファッションになることができた。2年かかったけど。
んで今思うにあんとき「どの服が欲しいのか」がわからんかったのって当然で。メーカー製とかショップブランドのパソコンを買ったことない人をPCパーツショップに連れて行って「さぁ好きなパーツを選んで自作しよう」とか言ってるのと変わらんのよね。
最初はメーカー製でもショップブランドでも良いから一台すでに出来上がったのを買うべきじゃん
けど服だといきなり「パーツから組め!」とか言われるわけじゃん。そんな中で「好きな服を買えよ」とか言われても困るわけ。とりあえず出来上がったの、くれよ。
そんで一式そろえてみたら、自分に足りない服が分かってきて、自然と「欲しい服」が出てくるようになった。
なので「大学入って服がない!」とか悩んでる人はとりあえず一式そろえてみるといいと思う。
マネキンそのまま買うなり、店員さんに事情はなして全部選んでもらうなり、ネット通販で一式買うなり。
なんでもいいから、とりあえず、一式。
何かイラっとすることがあっても、怒らずに自分の中で消化をする。
突発的に怒ること=相手を不快にすること
と自分の中で位置づけているからだ。
彼女を不快にしても何も楽しくないし、自分もイヤな思いするだけだ。
どちらにせよ自分がイヤな思いをするぐらいなら自分の中で自己完結させたほうがいいと思っている。
だから怒らない。
それに対して彼女は平気で怒るし、俺をよく「ダメなやつ」とか「使えないヤツ」とか言う。
まぁ褒めてくれたりもするんだが、相対的に侮蔑するような発言のほうが多いため記憶に残らない。
もちろん、怒られたときに反論せずに相手の言うことを全肯定して
相手にとても非がある場合以外、相手が多少悪かろうともたいがいは自分が悪いという結論に落ち着かせる。
反論しても相手のほうが口が達者なので言いくるめられるので怒られたことを真摯に受け止め反省する。
だから彼女の部屋に行って掃除をするのがもっぱら休日の過ごし方だ。
そんな彼女でもたまには共通の友人と飲みに行ったりもする。
でもそこで俺が帰り道に方向違うのに途中まで一緒に付いてって送っていったりすると
「こんなときだけ彼氏面しないで」とか言われたりして凹む。
あるとき、たまたま俺が「なんで俺たち付き合ってるのかね?」
彼女からは「めんどくさくないから付き合ってるんじゃない?」なんて言葉が出る始末。
こんなこといわれて、愛してるの言葉とかもないし、ましてや肉体関係もない。
俺が愛の言葉をささやいても「ふーん」とか「キモい」って感じで流される。
それに凹む。
そんなことで日々精神的にやられる日々。
じゃあ何で付き合ってるのか?
趣味がかぶるところあるし、結構彼女の言うことは的確だし、俺よりもいろいろ器用な面もあるし、そこまでスタイルはよくないけどお洒落にはハンパなく気を使うし
何気ないところで俺のほしいものや好きなものを買ってきてくれたりするし。いろんな意味で機転が利くし。
結局俺がベタ惚れなんですよ。なんだかんだ凹んだりイラついたりするけど。好きなんですよ。
恥ずかしいし、言ったりすると思いっきり罵倒されるから言葉にしないけど好きなんですよ。
でも、そのうちすれ違っちゃうのかなぁ…。
と
http://anond.hatelabo.jp/20091112234253
を読ませていただいたらいろいろと頭のなかがめぐったので
思いのたけを書きなぐってみた。
自分非モテで、なんか近さを感じたから吐露したくなったのかもしれない。
あー、やだやだ。
駅前のコンビニモドキな店に入ろうとしたら、丁度店の中から客のおばさんが出てくるところだった。
ガラスのドアを引いて、自分の身体で支えて、お先にどうぞ、っておばさんを出して、
おばさんがあらあら、すいませんね、ありがとね、と会釈しながら出て
さあ自分が店に入ろうかとした時、おっさんがドアにぶつかってきた。
流石に背後から誰か来てれば気配で分かるから、振り返った俺は
支えていたドアにぶつかったのを、至近距離で見た。
ほぼ全開状態のドアに直角にぶつかってた。
ガラスだから見えなかったのか!?
いや、でも入り口なんだからここにドアがあるくらい分かるだろ?(あるかないか分からないような洒落たガラスドアじゃない)
そもそも俺がドアを開けた瞬間なら、分かるけど、
・俺開ける
・身体どけてドア固定
・おばさん会釈しながら通過
こんだけのアクションと間があって、急にドアがそこにありました、なんてあるまい。
多分携帯で話し込んでて気がつかなかったんだろう。
(ドアの平面じゃなくて、細い側面にぶつかった。)
至近距離でおもいきりぶつかったのを見てたんで、「大丈夫ですか」とでも声をかけようかと一瞬思ったけど
おっさんは額を押さえながら、携帯で話を続けてそのまま店へ入らず、横へ反れて行ってしまった。
大丈夫かなぁ。と思って後姿を見てたけど、なんか酔っ払ってるみたいだし、
いくらなんでも大の大人が恥ずかしかったんだろう、と思ってそのまま店に入って買い物して、駅に向かった。
ら
数分後、背後から罵声。おっさんが追いかけてきた。
すっげー剣幕で怒鳴ってる。
「てめえ、さっき俺にぶつけただろう!」
「訴えてやろうか!?」
えええ?と頭「?」になりながら思わず
「…えっと、さっきドアにぶつかってきた方…ですよね?」
と言ったら
「謝罪だ謝罪!」
「ふざけんな!」
と喚きだした。
一瞬めんどくせーなー、これ、酔ってるよなー;と思ったんで
「すいませんでした」
ってとりあえず謝ったら、更にヒートアップ
「気持ちがこもってねぇよ!」
「謝罪の気持ちを見せろよ!」
、と埒が明かない。
周囲が…ざわ…ざわ、となってきた
「あのー、なら、駅員さん呼びましょうか、ね。」
一瞬おっさんは止まって
「謝罪すればいいだろ」
と若干トーンダウン。
一応もう一回「すいません」と(非常に心はこもってなかったと思う。俺、演技力ない)言ったが
「気持ちがこもってねえよ。気持ちを見せろよ」
今度は、周囲にほとんど聞こえない声でダメ出し。
「分かりました。じゃ、駅員さん所行きましょう。」
俺がもう一度そう言ったら、「謝ればいいってもんじゃねーぞ…」と捨て台詞を残して去っていった。
まあ、酔っ払ってたからだとは思いますが
あんな人が多いところでイチャモンつけたり、たかったりはどうかと思います。
注目浴びて恥ずかしかったぜ。
http://anond.hatelabo.jp/20091109112851 オカンの買って来た服の暗黒時代から脱オタクファッションへ
http://anond.hatelabo.jp/20091017232122 27歳いない歴年齢、お洒落に目覚める
http://anond.hatelabo.jp/20090617224657 非モテ脱出服
http://anond.hatelabo.jp/20090612143112 いろいろ書いてたけどいやになった
http://anond.hatelabo.jp/20090521202003 脱ヲタで失敗するくらいならオッサン臭くなれ
http://anond.hatelabo.jp/20090518095544 色々考えて脱オタしてて凄いなあ。触発されて脱オタから軽い服オタになった童貞を書いてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20090426015101 さんざん語りつくされた脱オタクファッション論を語る
http://anond.hatelabo.jp/20090422143350 美容院に行く服すらない人のためのファッションのコツひとつだけ。
http://anond.hatelabo.jp/20090307173330 顔が悪くてもモテる奴はいるが、声が悪くてモテる奴はいない
http://anond.hatelabo.jp/20090126010840 「ファッションオタがあまりにも見当違いなので」があまりにも見当違いなので
http://anond.hatelabo.jp/20090125144256 脱オタファッション
おまえ山なめんなよワロタ
俺は現在大学2年生だが、1年のころからサークルの女の子たちから、かわいいと言われてきた。
さらに、俺を一番気に入ってくれているのはサークル内で一番かわいい女の子(もっともその子には他に彼氏がいたが)で、飲み会の時はだいたい隣の席に座り、話をしながら頭をなでられたりしてた。他の男達からの視線が痛かったが、軽い優越感と、もしかしたら将来その子とつき合えるかも、という考えから、いい気分になっていた。
ここまでだと人から羨ましがられるような状況だと自分でも思うのだが、俺の悩みは、俺が女の子と話すとき、女の子たちは決まって猫なで声なのだ。ペットに話しかける時の飼い主の声、というのがしっくりくると自分でも思う。そう考えると自分は彼女らにとって愛玩動物か何かなのではないか、という気がしてくる。飼い主たちは俺のどうでもいい言動にいちいちかわいいかわいいと反応し、頭をなでているのだ。
彼女らにとって自分は男でも人間でもないのではないかという気になる。しかも俺はイケメンではない。ただ単に、かわいいものならなんでもいいのではないだろうか。かわいいもので飽和状態になっている今の世の中、俺はアニメキャラか何かのように代替可能なモノになっているんじゃないか?
そういう事を考えてから、サークルの男子たちを見てみると、みんななにか売りというか、自分の魅力をもっているように感じる。お洒落で頭がいい奴だとか、地味だけど面白い事が言える奴とか、バイトをバリバリやって稼いでいる奴とか、すごくサークル内で人望がある奴とか・・・・。まあ隣の芝生が青いだけなのかもしれないが、俺もなにか人間としての魅力が欲しい。
誰かに相談もしたいけど、サークル内では女の子とばかり話してたせいで男子とあまり仲良くない。その事のせいで、俺は代替されるのが余計に怖い。
こんにちは。結局ekkenさんはあとでマスをかいたのか気になりますが、当然かいたでしょう。僕もかいてねます。では今週の推奨コメントです。
ekkenさんの「脅迫者を擁護するekkenヒドイっ!」というユニセックスぽい発言が最高にクール。そして続けざまに「脅迫行為については触れなかっただけ」とハイブロウな言い訳を披露する。この連続コンボで読者のボルテージは既に最高潮。あの時は「不快感を表明されただけで閉鎖かよ」なんてワイルドに言い放ってくれたのに。あなた最高にステキだったのに。カマっぽいのなんてあたしだけで十分だわ。
ここからekkenさんはmatasaburoさんの元記事を読み直してみる。そしてkuwaなんちゃらへの憤りを再確認。あれこの人憤ってたのね。ブコメからはぜんぜん読み取れなかったわ。そしてお義理程度のmatasaburoさんへの同情が続くが、「それほど重要なものとして扱われていない」とかいって誤読した自分の自尊心への配慮を忘れていない。自殺者数が上昇する昨今、この自己愛は自殺抑止の重要な鍵と捉えるべきか。
次にmatasaburoさんの最後の挨拶を引用するが、どう読んでも恐れてるのは「不快」じゃなくて「強い怒り」だろというツッコミを入れるのは野暮というもの。そしてこの誤読から「誰一人として不快に感じないなんてことはありえない」なんてああそうつなげたかったのね的なひねりを見せるが、転換部だけ面白くてその後が手抜きに感じるのは昨今の政治事情を暗示しているのだろう。
追記:
matasaburoさんごめん。
あなたやっぱ天才です。
ネットで間接的に他の産業が利益を生み出すことは出来るとは思うよ。
商用なら確実に運送関連が必須だから副次的にそこにが儲かる。
当然、末端の素材を生み出している場所も儲かる。
試供品を提供して、クライアントを得ていくこともまた出来る。
でも、ネットはコンテンツ産業が主体だから難しい。コンテンツ産業が牽引していかないとビジネスにならない。
コンテンツ産業は遊び道具を生み出してなんぼだから、アニメでもエロでも何でもいいや、そういう情報商品を提供できる法人が一番楽。
映像媒体なら動画情報を配信すればいいだけになる。ただ、ネットだとリアルと比較して割高なように思うよ。
新しくビジネスが出来るようなら増田に書き込みなんかしないし、俺は今頃エディタ立ち上げて何か作ってると思う。
既存の遊びに寄生しちゃうのが一番楽だし、それだと怒られるのが分かるからやらないんだけどさ。開発と学習の労力も洒落にならんし。
クライアントが遊び人ならエージェントも遊び道具しか作れないのかなあ……なんかひらめきそうだったんだが。
素直にトラックの運転手になれってお告げもあんまりだし。
たとえば、全体ユーザーが何かやる公共施設のような場所があるのなら、
全ユーザーから運営費を徴収しつつ、ユーザーが書換え不能なweb図書館を設立することで運用することは出来そうだが俺には無理そうだな。
そりゃ公共事業か。著作権をそこが背負ってくれれば接続費用は高くなるが、情報参照は信頼性に長けて楽にはなりそう。遊びよりは学術面だが。
多分幻聴だと思ってはいましたが、「まるで始まりの合図のように、パーンという乾いた音がしました。」
「えーっと。コレは何かの挨拶?」まさかね。などと口走った矢先から『キリングタイム』だったので、
まったく洒落に成っていないシャレ。を菊地殿から初めて聞く日が来るとは...。としばし青ざめ、
(だって『構造と力』も『(フランツ・カフカの)アメリカ』も半ばアカデミズムを気取った品の良い洒落のつもりだったでしょ。
今回下品だと言っている訳では有りません。寧ろ綺麗にボディーに入ったので苦笑いしております・笑)
爆音再生中です。だって元々フルヴォリューム指定じゃないですかこれは。半分でもこんなに耳が痛いのに。
多分幻聴だと思ってはいましたが、『New York Hell Sonic Ballet』が出た模様です。
因にアマゾンでは
「ニューヨークの、地獄の音響で踊るバレエ。菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの、北米、オペラ、バレエ、サルサへの第一接触。 前作「記憶喪失学」から一年、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの最新作がついにリリース。菊地成孔は本作でクラブのダンスフロアに、オペラ/バレエというクラシックを持ち込み、今まで誰も聴いたことのなかったハイブリッドなダンスミュージックアルバムを完成させた。マイケル・ジャクソン、ピナ・バウシュ、マース・カニングハム、マサカー、NO NEW YORK等、80年代初頭以降のニューヨーク・イコンをアルバムの随所に散りばめ、ミニマル(現代音楽)やモントゥーノ(ラテン)、またはパンクロック、そしてソプラノ歌手を起用したオペラを用い、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールにしかできない、クラブミュージックマナーとクラシックマナーの見事な融合を実現。菊地のボーカルトラックも2曲収録の、菊地成孔の超先鋭的なコラージュ感覚がもたらしたペペ史上最高に“踊れるアルバム”ここに完成。 初回プレス限定“ペペ・トルメント・アスカラール ステッカー”付き」
などと盛大に紹介されています。
これを見て飯を噴いたのは言うまでもありません(笑)
〜T.H.
自分も幼少期酷いアトピーだった。今は大分軽くなってステロイド使わなくなった。市販の保湿クリームで足りるくらい。
やっぱり生活環境は大事。掃除こまめにするとか食物を意識してみるとか。
あと女の人は爪長いってのも結構問題だと思う。深爪ぎみにしてみたら?
お洒落したいとかってのもすっごく理解できる。でもそんな爪でボリボリやってたら悪化するだろっていつも思う。
それにアトピー云々と付き合うとか関係ないと思うよ。
現代病として認知されてる状況で
今現在家族・恋人がアトピーの人どのくらい居ると思う?全然居ないとは思えなくね?
むしろ理解が広がった今のほうが付き合いやすいと思うんだけどなぁ。
自分も今は軽度だとはいえ、ステロイド塗ってたおでことかシワシワ・ガサガサだよ。
おてぃんことかも酷い有様。
昔付き合っていた彼女があまりにもその事に触れてこなくてビクビクしっぱなしだったので
自分から「こういうの気になんないの?」って切り出した。
そしたら「べつにー。むしろ水虫とかだったら言え」って言われた。
好きになったらそんなの関係無くなる。逆の立場だったら自分もそうだと思う。
改善できなくて、状況が変わらないようなら俺が付き合いに行く。
ワタシはハッキリと申しまして只の物好きな好事家ですので、
歌舞いていて、お洒落で、狂っていて、それでも尚ギリギリで破綻しないってのが有れば
何も言わず身銭切るんですけど。軽鬱系軽躁系問わず。
〜T.H.
ごめんなさい、最初に書いたメールは原文のままではまずいと思い、保身を考え誤魔化しました。
そして、会ったこともない人に被害者面されていらいらしています。
私は脳死で、これから書くことは、私にとっては歪んだストレス発散であり、自傷行為です。
「誤魔化したこと」
腐女子というのは、色んなことを誤魔化せてとても便利な言葉ですね。腐女子という言葉を使えば自分の出自を隠せますから。そして、私はこの言葉を使って自分が本当に後悔していることを誤魔化しました。
外見や服装にもコンプレックスをもっていますが、本当に後悔しているのはもっと薄汚いことです。
テキストサイト時代はインターネット黎明期であり、いい年した大人も若者もみんな匿名での人間関係構築にとまどっていました。
しかし、私たち同人世界を経験している女性は違いました。オンリー後のお茶会や文通の経験は、インターネットでの人間関係で充分応用できるものであり、女性であればちやほやされる風潮もあいまって、同人世界の感覚を武器に素敵な青春を過ごした人を私は何人かしっています。
その当時の私は、そういう女性をずるくて汚い人間と思っていました。そう思って、色んなことに背を向けて生きていたら、いつの間にかずれていました。どんなにお洒落を勉強して、外見を人並みに近づけても、大切な時期に自分の世界に篭って人並みに経験すべきことをしなかったせいで、どんなに今頑張っても人並みのことができません。どっかずれています。苦しいです。
もし今、街で男性の集団のなかに一人女性がいて楽しそうにしている光景をみて、複雑な思いを抱いている若い子がいたら、もっとずるくなっていいんだよ、と言ってあげたいです。よく探せば、外見が可愛くなくても、服が垢抜けてなくても、女の子であるだけで大切にしてもらえる場所があります。そこでは貴女がこれから生きていくうえで大切なことを教えてくれます。
私にとっては、801ちゃんというキャラクターは腐女子ではありません。同人世界で学んだ距離感を駆使して、男性にちやほやされ、素敵な青春をすごし、幸せな結婚をした、私があのときもっと素直になっていれば実現していたかもしれない理想の存在です。歪んだ薄汚い想いを私は勝手に投影しています。
私は二次元のチベ君と801ちゃんに、テキスト世代を過ごした人間の理想の恋愛像を勝手に抱いてます。
でも、三次元のチベ君と801ちゃんには憧れません。確かに声優さんに会えたり、テニミュのキャストに会えたりするのは羨ましいです。
でも、代償が大きすぎます。
生まれてこの方隠してきた自分のオタク趣味嗜好を、おもしろおかしく恋人に描かれ、それでお金を稼いでもらってご飯を食べていくというのは、私には耐えられません。
リスカサイトや鬱サイトが今ほど市民権を得ておらず迫害されていた時代を経験しているのに、それでお金を稼いでもらってご飯を食べていくというのは、私には耐えられません。
ネトヲチに自サイトを晒されアクセス数が跳ね上がっただけで怖かったのに、ご飯を食べていくためとはいえ、生きている間一生インターネットであることないことを不特定多数に言われ続けるなんて、私には耐えられません。
そうしたことを、全て覚悟のうえ割り切って過ごされている801ちゃんは本当に大変でしょうし、辛いでしょう。大丈夫です、漫画で描かれている幸せな生活が全てとは思っていませんよ。
私はみんなが思っている以上に3次元の801ちゃんの辛さや苦しみについて真剣に考えています。誰がなんと言おうと私は3次元の801ちゃんを女性として尊敬します。
だからこそ、2次元の801ちゃんとチベ君にしか、憧れません。
「驚いたこと」
今回twitterで801ちゃんご本人が、私宛のメッセージを書いていただいたうえアドレスまで貼っていただき驚きました。
雑誌に対談記事がのり、ドラマCDの収録に立会い、もはや一般人といえない存在で、私にとって801ちゃんは2.5次元の存在です。
小野大輔さんは私が匿名はてなに文章を書いてもメッセージをくれません。2.5次元ですから
瀬戸丸も私が匿名はてなに文書を書いてもメッセージをくれません。2.5次元ですから。
でも、801ちゃんは2.5次元の存在なのに私にメッセージをくれました。
この世界に長くいれば、私も貴女も大なり小なり2.5次元の方の人生を狂わせているじゃないですか。ましてや貴女は、2.5次元の方に人生を狂わせる筆頭であるテニミュファンを自称されていますよね。どういう存在が2.5次元として扱われ、2.5次元の存在がどう振舞えばいいか当然わかっていますよね。
にも関わらず、ご自分は2.5次元であることを否定されるのは、ちょっと都合がよすぎませんか。
大丈夫、貴女の周りで素敵な友達がたくさんいて、電話をしたりお茶したりご飯したりした時に愚痴を言えば慰めてくれます。801ちゃんの名前を名乗って誰もがみれるところで、無理に3次元の振りをしなくても生きていけます。
だから、2.5次元の分際で3次元の私にメッセージを送れると思うな。