はてなキーワード: web図書館とは
ネットで間接的に他の産業が利益を生み出すことは出来るとは思うよ。
商用なら確実に運送関連が必須だから副次的にそこにが儲かる。
当然、末端の素材を生み出している場所も儲かる。
試供品を提供して、クライアントを得ていくこともまた出来る。
でも、ネットはコンテンツ産業が主体だから難しい。コンテンツ産業が牽引していかないとビジネスにならない。
コンテンツ産業は遊び道具を生み出してなんぼだから、アニメでもエロでも何でもいいや、そういう情報商品を提供できる法人が一番楽。
映像媒体なら動画情報を配信すればいいだけになる。ただ、ネットだとリアルと比較して割高なように思うよ。
新しくビジネスが出来るようなら増田に書き込みなんかしないし、俺は今頃エディタ立ち上げて何か作ってると思う。
既存の遊びに寄生しちゃうのが一番楽だし、それだと怒られるのが分かるからやらないんだけどさ。開発と学習の労力も洒落にならんし。
クライアントが遊び人ならエージェントも遊び道具しか作れないのかなあ……なんかひらめきそうだったんだが。
素直にトラックの運転手になれってお告げもあんまりだし。
たとえば、全体ユーザーが何かやる公共施設のような場所があるのなら、
全ユーザーから運営費を徴収しつつ、ユーザーが書換え不能なweb図書館を設立することで運用することは出来そうだが俺には無理そうだな。
そりゃ公共事業か。著作権をそこが背負ってくれれば接続費用は高くなるが、情報参照は信頼性に長けて楽にはなりそう。遊びよりは学術面だが。