こんにちは。結局ekkenさんはあとでマスをかいたのか気になりますが、当然かいたでしょう。僕もかいてねます。では今週の推奨コメントです。
ekkenさんの「脅迫者を擁護するekkenヒドイっ!」というユニセックスぽい発言が最高にクール。そして続けざまに「脅迫行為については触れなかっただけ」とハイブロウな言い訳を披露する。この連続コンボで読者のボルテージは既に最高潮。あの時は「不快感を表明されただけで閉鎖かよ」なんてワイルドに言い放ってくれたのに。あなた最高にステキだったのに。カマっぽいのなんてあたしだけで十分だわ。
ここからekkenさんはmatasaburoさんの元記事を読み直してみる。そしてkuwaなんちゃらへの憤りを再確認。あれこの人憤ってたのね。ブコメからはぜんぜん読み取れなかったわ。そしてお義理程度のmatasaburoさんへの同情が続くが、「それほど重要なものとして扱われていない」とかいって誤読した自分の自尊心への配慮を忘れていない。自殺者数が上昇する昨今、この自己愛は自殺抑止の重要な鍵と捉えるべきか。
次にmatasaburoさんの最後の挨拶を引用するが、どう読んでも恐れてるのは「不快」じゃなくて「強い怒り」だろというツッコミを入れるのは野暮というもの。そしてこの誤読から「誰一人として不快に感じないなんてことはありえない」なんてああそうつなげたかったのね的なひねりを見せるが、転換部だけ面白くてその後が手抜きに感じるのは昨今の政治事情を暗示しているのだろう。
追記:
matasaburoさんごめん。
あなたやっぱ天才です。