はてなキーワード: 才能とは
ブログもやってたんだけど、だれも見ていなくてさびしいwので、
今も混乱してるので、すごく支離滅裂な文になっているのはスマソ。
本文はこちら
http://blog.livedoor.jp/momohal/archives/927400.html
ー 以下引用 ー
◇オレは嘘つきになりました(ブログ終了)◇
本日を持って株をやめることになりました。
で、そのご報告(このブログは誰も見てないが・・・・。・゚・(ノД`))
なんでやめるかというと、
1、生活費の一部を株の資金に充てていた
2、子供が生まれる
3、知らず知らずのうちに、出産費用を少し株につぎ込んでしまった
(そして取引禁止にされてしまった)
4、これ以上の取引続行は、問答無用で出来なくなった。
5、そして資金をためられるような高い給料はもらっていない
といった感じ。
「株は余裕資金でやるものだ」というのが通説ですが、
本業は低賃金で、カツカツの生活をするしかないオレに余裕資金を作るチャンスなんて、
永久にやってこない・・・・
から生活資金を使うしかなかった。
(ちなみに今年の昇級は1000円w)
ちなみにオレは以前仕事で体を壊していて、もう馬車馬のように働くことは出来ない。
前回のエントリーから以降はペーパー取引をやっていて、勝率5割(収益プラス)になっていました。
自分の手法も見えてきて、これから本番に挑もうというところでしたが、全部無駄になってしまった。。。。。
オレはここ5年くらい、どうしたら金銭的に豊かになれるかということを常に考えてきました。
家族に豊かな生活を送ってほしかったので(オレも含む)。
そのときも、お金がなくて生活も苦しく希望が見えない生活でした。
Fランク以下の大学卒でさしたる才能もないオレができる仕事なんて限られていた。
朝から終電まで働いて、家に帰って奥さんと1時間くらい顔を会わせて寝るという生活でした。
とても子供をつくる余裕なんてない生活でした。
未来はありませんでした。
結婚生活の最後の方は奥さんとはそんなに会話してなかったと思う
(もはや何を話していいのか分からなかった)
考え方のすれ違いはもう修正できなかった。
で、最後には愛想を尽かされました。
何のために仕事をがんばってきたのか。。。。。。
今まで耐えていたものが一気に崩れ落ち、体がガタガタになりました。
(もうこの段階で、長時間労働できるような体ではなくなってしまった)
そのとき、お金があって余裕のある生活が出来ていれば少しは結果が違ったんじゃないかなということを思ったのです。
で、現在。
いろいろ試行錯誤して3年前位にたどりついたのがデイトレでした。
オレの周りで株をやっている人間なんて誰もいなくて、誰もオレがやってることを理解してくれなかった(株をやってる人間に対する風当たりときたら・・・・w)。
株取引のやり方なんて分からないから、暗中模索で2年を費やした。
で、やっと手応えを感じてきたところで、退場。。。。。。。。。。
ま、しょうがないね生活費使い込んでしまった訳だしw
投資なんて余裕資金でやるものだし、ましてや生活資金を脅かすようなことはしてはならないのは分かっている。
正論だ。
でもオレにはこのやり方しか出来なかった。
今の奥さんとも話し合ったが、最後は「それぞれ自分の両親の家に別居して、浮いたアパート代で株やれば?」とまで言われてしまった。
家族がバラバラになってまでデイトレするのは本末転倒なのでもうやめるよ。。。
結局お金を損をしただけで終わってしまった。
ちょっと光が見えてきていただけに、くやしい。
チャレンジをやり通すことが出来なかったオレはただの嘘つきだ。
5年間人生の目標にしてきたことを止める訳で、悔しいし、不機嫌なツラや態度になってしまうのはしょうがないと思う。
でも今の奥さんはそれすら不満のようだ。
ニコニコしてろってさ。。。。。。。。。。
もう気持ちのやり場がない。
苦しい生活から這い上がることが出来ない。
これからは出口のないクソ会社勤めで、社畜として一生働くのだろう。
また前回の結婚時と同じような、余裕のない状況になってきた。
解決策は、無い。
ホントどうしよう?
ちょっと今は何もする気になれない。
努力は報われなかったよ。。。。。。。。。。。。。。
「脳の右側を描け」を読んだ事ある?
絵心が本当に全く無い人間でも、その本の通りにするだけでかなり描けるようになる。努力とも呼べないぐらい簡単なTIPSを実行するだけ。
http://kotoripiyopiyo.com/2006/05/post.html
これは本に描いてある事を5日間ホテルで教えてくれるワークショップに体験した人の話。超素人→すげぇ上手いに化けるのが描いてある。
この本を読むまで、下手糞、才能が無い、死ねとかお絵描き掲示板で山ほど叩かれてたけどね。今じゃ神とか呼ばれてるよ。
まぁ騙されたと思って、買って読んで実践してみ。
ネタバレ有
既に結末は二回描かれている。そして数多の二次創作によって様々なEVAが描かれ、消費されている。
この作品がシンジの成長物語でしかないのであれば、シンジは描かれる度に、「物語」に翻弄され、何度も何度も身を削られ、苦痛に顔を歪まされ、辛い思いをさせられ、凌辱され、蔑まされる。それはあたかも2000年以上も磔にされ続けている「彼」のようである。
「破」はその無限円環に続く原罪からシンジを救う物語であった。
10年前、シンジは全てを失い、その代償として、ここにいても良い理由を見つけた。失ったものは余りに大きく、観る者には不快感と絶望を与えた。庵野は観客からも全てを奪い去っていった。
TV版も劇場版も、共に「大きな物語」に翻弄される「弱い子供のビルドゥングスロマン」だった。
大人になると解る
「この世界には自分の為に用意されたセットなど何も無く、スポットライトすら無く、自らの居場所は自ら創りだし奪い取って行くものだ」
自愛から慈愛への転換。
真希波という新しいキャラクターは「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね」と謡った。彼女は前作へのアンチテーゼとなっている。
その真希波に誘われるように新しい物語は進み、シンジは彼女の信条を転移したかのように、その意志で自らの道を歩み出した。大切な、かけがえのないものを守る為の自己犠牲という愛の形。
綾波の命が失われずに済んだのも、トウジの妹が退院し、トウジの片足が失われずに済んだのも、アスカがメンヘラーにならずに済んだのも、全ては「破」においてシンジが慈愛に目覚めたからである。
アスカは予告において、旧劇場版のラストシーンでTV版第一話の綾波と同じように「包帯」で巻かれた左目を、伊達公宜しく威風堂々たる「漆黒の眼帯」に変えて現れた。アスカは明らかに、前作よりもキュートに、セクシィに、力強く描かれている。
庵野秀明は、「誰も不幸にならない世界」を描こうとしているのかも知れない。稚拙かも知れないが、物語として、純粋に強度のある作品を創ろうとしている。最高のエンターテイメントを。
EVAは、日本製アニメーションには珍しく、海外での評価が低く国内、国外での温度差が激しい。理由としては、特にシンジの評価が低い点が挙げられる。庵野秀明のように才能のある作家の作品としては珍しい。
シンジは、最高のエンターテイメントを指向する際に、庵野自身にとって克服すべきハードルであった。
新劇場版で庵野は「破」において、既に数多描かれている「弱い子供のビルドゥングスロマン」を早々に切り捨て、新たなステージへ観客を誘っている。
乗るか反るか、観客は庵野に試されているとも言える。庵野が今までも、観客の期待を裏切り続けてきた事を鑑みると、私達は新劇場版を、数多のEVAとは全く異なるモノとして観る必要があるだろう。
次世代を担う若者へ、不安が支配するこの世界で希望を与える物語として、新たに書き換えられたエバの全く異なるもう一つの姿に、観客は堪えられるか。
私達の強度が試されている。
その上自分に酔ってるんだからもう最悪。
チラ裏。
「今までやったことない分野だし才能もないけどみんなから頼りにされてるあてくしすごい」ということを陰に陽に言い続けているのでいいかげんうざったくなってきた。そうなると、あの出っ歯もさえない表情も、野暮ったい髪形も、どんなにいい服を着てもイモ臭いファッションセンスも全部鼻についてくる。
本人はあいかわらず「才能ないけど何もやってないのに、なぜか評価されるし結果が出るんだよねー」みたいなことを言ってる。あなたそれ私に聞いてやったよね?あなたが困ってたから、私はやったことがあって余裕があったから何度も助け舟出したよね?でもあなたはそれを感謝することもなかった。私は特に感謝を求めているわけじゃなかったから何も言わなかったけど、その態度はないんじゃないの。
しかもあれもできないこれもできないとか言いながら、ひとの真似をするのはやめてください。なんだかいつの間にかカーディガンも服も同じものが増えてきて(でも着方が汚らしいので同じものを持っているのも嫌だ)化粧も似てきたうえに、絶対にやらない、やる人の気持ちがわからないと言っていた私の趣味にも手を出し始めてきて、一体あなたは何さまなんですかと毎日思わざるを得ない。
横だが、中島義道が2009年4月16日の朝日新聞の「大人になる君へ」という特集に「他人のせいにしない姿勢を」という文章を寄稿しているのだが、その中島義道のメッセージが元増田に届くといいと思うので、抜粋して引用します。
きみが自分を「才能のない人間」と決めることはそういう自分を選ぶことであり、自分を「もてない男(女)」と決めることはそういう自分を選ぶことである。
この意味で―サルトルとともに言えば―誰でも否応なく「自由」なのだ。だから、すべてを誰かのせいにするのもきみの自由である。面倒なことは考えずに、自分を物のように固めていくのもきみの自由である。すべてを諦めて幽霊のように生きるのもきみの自由である。だが、そういう選択の積み重ねはきみから生きる力をそぎ、きみをますますやせ細らせるであろう。
学力の低い親のもとに生まれたから、教養のかけらもない環境に育ったから、魅力的な肉体の遺伝子を受け継がなかったから・・・・・・自分はこんなにだめな人間なのだ、ときみは言う。だが、とにかく人間のことは皆目わからないということを思い起こしてほしい。
その中できみは自分の本質をそう決定し、それが人生を規定すると解釈したのだから、その責任はきみにある。自分の「だめさ」を固定してそれを親や状況のせいにしたのはきみである。その意味で、きみは自分を「だめ人間」として選んだのだ。だから、きみは未来永劫にわたって「だめ人間」になるであろう。
だが、何が一人の人間の行為やあり方を決定するかは、じつのところまったくわからない。だから、どんな人でもどんな瞬間でも、「いままで」を完全に断ち切って新しいことを選べるのだ。
お前は天才って呼ばれたいの?
世界で一番になりたいの?
だったら解る
俺はいつもこう考える
出来る2割に入れるかは才能だが、どんな奴でも8割の中には居る
2割と8割の境界が才能なら、8割のトップは努力や工夫でイケるんじゃね?
したら、ちょっとやってみるか
世の中の上から2割1分になれるなら十分満足出来るレベルかもしれないし
ま、極論だし、自分の中でのとっかかりの為の考え方だけどな
後は、やるとかやらないとか結果を相対評価すんな
そんなのどんな事だって必ず負ける
60億の人と比べたら、どんな事だって世界で一番は難しいだろ
自分で満足したら良いじゃんか
それで結果5分でやめたって全然良いんだ
比較される事を怖がるなよ
自分 28 持病持ち
12年お付き合いしてきました。
同棲はなし
姉の友人の友人として知り合いました。
同じピアノ教室にも通っていました。
付き合い半ば位から自分の持病が悪化して障害持ちになりました。
その事がわかった時、泣きながら別れ話を切り出しました。
別れるのが辛いとかでは全く無くて
一生障害を持って生きる事がすぐに受け入れられなくてです。
相手がどう捉らえたかは知りませんが。
が、彼女は一緒に居てくれるといいました。
今考えれば彼女の為、ご両親の為に強引にでも別れるべきだったのかもしれません。
障害が出てきてからのお付き合いは、完全に障害に合わせたものになりました。
泊まりや遠出は出来ない、近場であっても具合が悪くなればすぐ帰宅、通院したり。
当然彼女はつまらなかったでしょう。
障害が出てきてから、彼女が心底楽しそうにしてる所は見た事はないし、
自分も会う度に申し訳ないという思いでいっぱいでした。
長く付き合っていると自分や彼女の友人達に当然結婚する人達も出てきます。
そういう表情をします。当然です。
「何でもやります!なんでも頑張ります!」というわけにもいかず、
仕事を選ばなければいけなくなりました。
自分が優秀であれば、突出した才能があればきっとハンディがあっても
受け入れて下さる会社さんもたくさんあるでしょう。
自分には努力が足りなかった。もちろん持病が悪化する事は想定出来なくても
人並みの努力をしていれば、間違いなくマシな状況だったはずでしょう。ごめんなさい。
幸い、気持ち的にはたまに暗くなったりはしますが精神的に問題が出てきたりはないと思っています。
10年以上付き合って来たので当然自分が責任を取るつもりでいます。
こんな自分の為に女性の20代のほとんどを費やさせたのですし。当然です。
会う度に揉め事になるようになりました。彼女は怒鳴ります。彼女は手を出します。自分はとにかくあやまります。
自分が悪くなくても、彼女に非があっても。自分はとにかくあやまります。土下座します。
慣れてしまったのでしょうか。障害を持った自分と接するのに。
彼女も、自分の親も最近ではそれはそれ、とさまざまな要望、要求をする様になってきました。
もちろん障害者として特別扱いはして欲しいわけでもありません。して欲しくありません。当然です。
でも出来ない事は出来ない。無理です。なのでそう言います。
そういうところが快くないのでしょうか。
ですが顔色をうかがいながら機嫌を損ねない様、とても気を使っています。当然です。
それでも対応に不備があるようでしたらあやまります。ごめんなさい。
本当は今からでも別れた方がいいんでしょう。自分もそうすべきだと思います。当然です。
ちょっとしたきっかけで、あるいはきっかけなんかなくてもキレなきゃいけないのは疲れるでしょう。
自分を怒鳴りちらすのも疲れるでしょう。ご苦労さまでした。
彼女にしてみれば、自分と居ることでマイナスな事はあってもプラスになる事はないですし。
彼女からは言い出しにくいんでしょうか。自分はどんなに詰られたってかまいません。とにかくあやまります。
彼女に新しい特別な人が出来たなら喜んで応援します。すでに居るのかも知れません。
居てくれたらうれしいです。
もちろん責任は自分で取りたいと思っています。思っていますが、それと彼女自身の幸せは
全くの別問題でしょう。自分と居ることは彼女にとって退屈でしかないでしょう。
それ以前に怒鳴る彼女に土下座する自分、彼女にとって健全ではないはずです。
次会って彼女がキレて揉めた時、自分が土下座させられた時、それは合図だと受け取って
新しい人と幸せになってくださいと切り出す。
自ら悲観的になり可能性を潰しているよなぁ…
やりたいって思う前に「俺には無理だ」「この人を超えられない程度ならやらない方が良い」「時間の無駄だ」とネガティブな志向しか回らない。
どこで物事を始める前に諦めるって腐った根性を身につけちゃったんだろう…。たしかに才能とかあるだろうけどさ、チャレンジする事さえ諦めて言い訳するってどれだけ負け犬根性付けちゃったんだか…。
…どうしたら、もう一度「チャレンジする」ってごく当たり前の事出来るようになるの?
理論やら法則やら置いといて、すっかり邪魔な置物と化してる新社会人時代に格安で入手したSC-8850を使って誰かを楽しませる音楽作ってみたいよ…
せっかく久し振りに「スゲェ!」って思えるゲームのアレンジ曲を聴いて、やる気が燻り掛けたのに、また「理論・法則全て無知なお前には不可能だ」と自ら火消しをしているなんて最低だよ…
陵辱物プレイするのがライフワークの俺は絶望するしかないあqwsでrftgyふじこl!!と思っていたわけだよ。
だけどね、もう鬼畜とか陵辱とかいいの。三次元の彼女ができたお陰で。
あれは去年の夏コミが終わった後。
俺は絵の才能もないし、ゲームも作れないから、友達のサークルの売り子のバイトしてたんだよ。
その打ち上げで、知り合いのサークルのおにゃのこ紹介してもらって、詳細ははしょるけど付き合えることになったんだ。
彼女は腐女子で俺がエロゲーやっていても文句言わないし(むしろプレイしたりもする)、俺も彼女の腐趣味を気にしない。セックスのときはMっぽくて萌えたし、まさに最高のカップルだと思ったね。
で、そのうち彼女が衝撃の告白をしてきた。
「増田くんはかなりの鬼畜ゲーマニアだから、OKだよね・・・・?」
って。
彼女ものすっごく言いにくそうだから、ちょうどプレイしていた魔法少女えれなの画面を指して、
「ももも、もしかしてこういうプレイしたいの?き、傷とか付いちゃうかもよ?」(てか、俺は触手出したり出来ませんが)
って聞いたんだよ。
そうしたら彼女、
なんと、
生き物苦手板の住人でした。
動物虐待やどうやって殺すかの話を嬉々として語る彼女。正に鬼畜とはこういうヤツのためにある言葉なんだな・・・
野良猫を見かけたときに
「こういうの見かけたら、いじめたいと思う?」
と恐る恐る聞いた事がある。
「はぁ?エロゲーオタなのに二次元と三次元の区別も付かないの?そりゃーイラつくしやっちゃいたいけど、三次のやるわけ無いじゃん。犯罪だし」
と言われた。
色々話し合ったけど、やっぱり彼女とはこれ以上続けられないと思って先月別れました。俺、ヘンな夢見たり嘔吐とかするようになっちゃったし。
彼女の腐本見たとき、ラブラブ系だったので全然分からなかったYO....
そんなわけで俺は、真の鬼畜彼女のお陰で、大好きだった陵辱エロゲーにすら拒否反応が出るようになり、無事(?)陵辱ゲーを卒業できました。
エロゲーごときで鬼畜陵辱とか言っていてスイマセンでした・・・・
最後に陵辱ゲーやっているヤツはたいして鬼畜じゃないと思うよ。
気持ち悪いけど、あまり虐めないでやってくれよ!
1歳半くらいから2語文を話し始め、今では普通に会話ができます。また、「○○はXXだから△△なんだよね」のような理論的な思考もできます。特に教えてもいない(聞かれたことに答えてるだけです)のに、ひらがなやアルファベット、数字を完璧に読みます。他の同じ時期の子供と比べるとかなり進んでいるようで、他のママさんからは驚かれるのですが、せっかくの才能を伸ばしてやる自信がないです。うちはただのサラリーマンの家庭で私は専業主婦なので、慶應幼稚舎からとか経済的に無理だし。
実は、私自身も元神童(笑)だったのですが、やはり家は裕福ではなく、公立の進学校に進んだのはいいんですが、国公立大学しか受験させてもらえず、いまだに慶應に進学できなかったことを根に持っている節があります。その辺のトラウマで「慶應幼稚舎」が出てきたんだと思います。お恥ずかしい。
あと、青春時代が受験勉強一色だった過去があまりに暗黒過ぎて、子供にはそういう思いをさせたくないっていうのもあります。正直、エスカレーター系の学校に関する知識はないので、あくまでイメージでした。
この増田、記事消したんだね。
http://anond.hatelabo.jp/20090622134944
「周りから浮かないように、『あんただって普通の子なんだからね』と言い聞かせ、周りの人間と同調するように育てること」っす。
天才児というのは、自分でまったく意識せず、周りから外れてしまいます。
例えば、幼稚園のカリキュラム。普通の子供は10分くらいで集中力が切れるので、通常幼稚園は10分ごとに目新しいことがくるようにプログラムを組んでいます。ところが天才児は30分、人によっては2時間でも集中力がもってしまうという幼児にしては驚異的な能力を発揮します。すると、どうなるでしょう。はい、他の子が他のことをやっている時間に、あなたの子だけ、前にやっていたことを延々とやっているのです。
おそらく、幼稚園から小学校の低学年まで、周りの子とペースが違うわが子にがっかりなさることでしょう。
本当に子供の才能を伸ばしてやりたいとお考えなら、のびのび保育で子供にカリキュラムを強制しない幼稚園を選ばれることをお薦めします。
小学校の高学年、中学、高校と進むにつれて、あなたのお子さんに周りの子が追いついてきて、あなたのお子さんはみんなと同じ行動が取れるようになるでしょう。時間が解決しますから、焦りは禁物です。
決して、子供の成長を阻害しないでください。天才児は普通の子供とはまったく違う意識で動きます。頭が良いわけですから、そのうち、周りを見回して合わせていくことも覚えていきます。焦らないでじっくり育てましょう。
そして、情緒に関しては、他の子供となんら変わらないことも覚えておいてください。天才児だって悔しさに泣き、わがままを言い、ほかの子とくだらないことで衝突します。そういう情緒の発達は決してスキップできません。1歳児は1歳児であることも忘れないでください。
伸ばすはわかるが、才能を引き伸ばすという言葉には違和感が。才能を引き出すではなかろうか?
教育環境って地方ごとに違う訳で何がその子にとって最適か?というのはケースバイケースですね。
親が不幸だと思う事と子供がほんとに不幸だと思う事は別だと思うから現時点で悲観して道を狭く観るというのはアホらしいと思う。
人が生きていくための必要な力を親は与えてやるべきで 結果として生きていく力を得る教育であれば何でも良い。
本人にとってそれが悪い思い出なのかどうかは別で結果として生きていけているのが大切。
最低限、本人が意志を持って選択する ことを補助できれば親の役目なんておしまいでしょ。
大学1年生の頃に出会った彼は、最初は気のいい面白い人で、一風変わったでも熱烈なアプローチを受けて付き合うこととなった。当時まだ誰とも付き合ったことがなく、もともと出不精で人付き合いが好きではない私にとっては、毎日連絡を取り合うことすら信じがたいことだった。
私たちは偏差値のよい大学に所属していた。まぁ端的にいえば東大である。彼は学部を卒業した後海外に留学し、私はそのまま大学院に進学した。一般的に言って二人とも高学歴である。
付き合い初めのころ、私のあまりのメールの返事の遅さに彼はしばしば文句を言った。いわく、重要だと思っていないから返事を返すのが遅いんだ、と。私からすれば毎日メールを送ること自体信じられないほどの量のコミュニケーションであると思っていたから、努力はしこそすれ彼と私の溝はあまり埋められなかった。彼はよく言った。大事に思われてない気がする、きっともっと昔に出会っていればもっと大事に思っていたはずだ、重要だと思ったはずだ。そう言って私を責めた。
私はあまり恋愛には興味がない方なので、大学に入るまで男性と付き合ったことはなかった。好きな人がいたことはあったが、行動に移したことはなかった。何もしなくても告白されるほど外見に気を使ってもいなかったし天然でかわいいわけでもなかった。とはいっても不細工というほどではないようで、道端でナンパされたり、新歓の時期には引く手もあまたになる程度の容姿ではある。飛びぬけてかわいいわけではない、でも平均よりは上、程度の。
そういう外見だからなのか、彼は私が今まで誰かと付き合ったことがないと言っても全く信じなかった。彼は童貞だった。彼女がいたことはあったらしいが、1ヶ月で振られたそうだ。異性に興味がないなんてことはあり得ない、誰とも付き合ったことがないなんてありえない、と彼は言った。傷つけないためにうそをついているんだとしたらそれは逆効果だとも言った。私はおかしくなって笑った。しかし彼はますます疑いの色を強めて私を詰問したものだった。
好きになった人がいたことくらいはあるよという私の言葉に彼は鬼の首をとったかのように、そらみたことかと眦をあげた。自分は彼女がいたことがあるのによくもまぁそこまで人のことは責められるものだとあきれたが私は何も言わなかった。私が何も言わないことをいいことに彼はいいたい放題だった。男性と話していれば拗ね、一人ででかければだれか男と会っていたに違いないと怒り、過去のただの思い出話に憤り、何もかも自分が最初のひとでないことを嘆いた。私が汚れていて、残り物で、中古品だと罵りけなし詰った。そういう日々が薄く薄く何年にもわたって続いた。
まるで彼の望みは、生まれてから現在に至るまで、彼以外の男性と出会うことを否定しているようなものだった。最初はばかばかしく思って流していたことも、次第に積もり積もって、それが真実のような気がしてくるから怖いものだ。私は過去の恋愛話を恥だと思い、彼以外の男性と話すことを恐れ、一人で外出するのをためらうようになりつつあった。そのくせ、彼はいつの間にか一人でどこかへ行き、女のこと出会い、談笑し、そしてそのことを私に報告した。彼はそれを甘んじて受け入れるべきだと言ってはばからなかった。
女の価値は、とよく彼は言った。
処女性と若さ、端的にいえばそういうことだと言った。初めてである、その経験をしたことがない、ということこそ女の価値だと彼は言った。初めてであるためには若ければ若いほどよい、自分が女だと気づいていないくらいが良い、と言外に匂わせていた。私は当時まだ10代だったが、彼からすれば年をとりすぎていた。そのくせ私が知らないことや未経験のことには、「普通は知ってる」というのが彼の口癖だった。何をしても責められ、けなされ、貶められ、笑われて、ちっとも楽しくなんてなかった。
おそらく彼はそうやって私を踏みにじっていたのだろう。もっと早く出会えなかったことを悔やんでいたと言えば聞こえが良いが、彼はもっと早く出会おうとしなかった私を罰しようとしていたに違いないと今は思う。そんなむちゃくちゃなこと言ってどうするんだ、といったところで彼にはおそらく通じないだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20090621154203
ましてほとんど遊んでこなかったような男が30の嫁と結婚したら
とのことだが、こういうことを言う男と若いころに出会ってたとえ何もないまま恋愛したところで、人生を食いつぶされていくことには変わりないのだ。しかも恋愛に関する楽しい思い出はなにもないまま、ただ人間としての尊厳を奪われて、だ。
過去ばかり見て過去、自分が与えられなかったものに関して不平を言うことしか能がない人間は、過去それを与えられたとしても食いつぶすことしかできない。たとえ能力があろうとなかろうと、顔がよかろうと悪かろうと、彼らにはそれらを活かす能力がない。才能がない。気概もないし努力する気もない。ただ、何も知らない相手を殴り続けてそして笑うのだ。もっと早くに出会わなかったのが悪い、だから俺はお前を罰する、お前が悪いから、と笑うのだ。人生を踏みつぶして、動けないようにして、それでもなお満足することはない。
未来を見て夢を語れる人間は、もし仮に過去に戻って足りなかったものを与えられたとしても、少なくとも与えられたものをめちゃくちゃに壊すことはしないだろう。未来を語れる人間には想像力がある。想像力は、なにも未来のことだけではなく、相手の気持ち、痛み、そういうものを想像するのにも必要だから、彼らはもし間違いを犯したとしても、たとえそれが取り返しがつかなかったとしても、過去の過ちとして自分を律することができる。それを糧にすることができる。
元彼とは、彼が留学するタイミングですべてを0に戻しましょうとこちらから切り出した。彼は信じられないという顔をして、私をひどくなじり、そのあと追いすがった。私は長い長い後悔の時間を過ごして、少しずつ彼を過去にしていった。少しずつ日常が戻ってきて、私は私に戻りつつある。長い夜だった。多くのものを失った。でも、その失ったものを理解して、埋めてくれる人がいたから、戻ってくることができた。疲れ果てていた私を掬いあげてくれる人がいた。男性不信になって付き合いを避けようとする私を理解して、しかしそういう男がすべてではないんだと示してくれる人がいた。ようやく、また信じられるようになった気がしている。それでもまだ、不信感は残っていて、残りの20代のうちに解消される気はしないけれども、それでも待っていると言ってくれる人がいるから、ゆっくりゆっくりと動き出そうとしている。たぶんあの人なら、だから年を取った人の方が深いんだと笑ってくれるだろう。
慶応の幼稚舎クラスの幼稚園に通わしてない親は、不甲斐ないって思ってる?
叩くよ。
いるいる。こういうママ。
最近、見たのは、
「うちの子ね、(中略)だから、うちの子には、ピアノの才能があると思うの。でも、うちって、集合住宅でしょ?だからグランドピアノとか買っても、置けないじゃない?このままじゃ、せっかくの才能が、(以下、省略)どうしよう」
とか、言ってんの。
で、気付いたんだけど、これって単なる自慢だよね?
最初の「才能があると思うの。」が言いたいだけでしょ?
だって、大抵の場合、他人の家の経済力なんかどうすることもできないのって、明らかでしょ。これ、全然、相談とかじゃないよね?
しかも、前に1回だけ、
「今から、そんなに心配しなくても、、、」
とか言っちゃったらさ、もう、すごい大変。
いかにその子が才能に溢れてるかについて、力説された。たんたんと、小1時間くらい。
「他の子とは違うんです」って、6回くらい言ってたし。
その代わり、
「スポイルされろ」
って20回くらい、心の中で、念じてやったけど。
っていうか、このママさ、
「お金がない家の子は才能があっても、それなりにしか成長しないのかなと思うと悲しくなります。
せっかくのいい素材が親の不甲斐なさで台無しになるのかなって。」
とか書いてるけど、
慶応の幼稚舎クラスの幼稚園に通わしてない親は、不甲斐ないって思ってる?
子供の才能を台無しにしてるって思ってる?大体、台無しってなに、、、
あーあ、なんか疲れた。
はいはい、仮想敵、仮想敵。
夕飯でも作る。
いい素材かあ。
親はまた、相手に対し錯覚しているだけではない。自分についてもしばしば誤解している。とびが鷹を生むことはないのだけれど、とびが生まれて初めて、自分が鷹ではないことを悟る親が少なくない。
<才能>とはなんぞやを分かっていないのに、
<才能>を伸ばそうというのは、なかなか滑稽だろう。
まあ、少なくとも、一定時間椅子に座る習慣は身につくかもしれない。
一方で、毎月5万円ずつ大卒の22歳(場合によってはもっと援助してもらえる)まで、
毎月1万円ずつ18年間合計:216万円の投資を受けてきた子供が、
同じ土俵で戦えるわけがない。それは事実だ。
だからってどうにかできるわけじゃないっつーのは、
あんたも重々承知なんだろう。
最近は、孫の人生を受け入れるときに、もう一回折れる未熟な老人も多いけど。
それだけの話だよ。
できる範囲で手を掛けてやればいいじゃないか。
跡継がせる必要もないのでしょう?
子供は干渉するものより鑑賞するものですよ。
おう、クレジットカードも作りにくい腕一本の自由業者よ。
昔神童で二十歳過ぎたらただの人、なんて腐るほどいるわけで。
子供の伸びより、今ちょっと他より進んでるくらいで舞い上がって期待しちゃってる増田の方が心配だね。
子供の才能を伸ばすなんてのは、親にもそれなりの才能が無いと無理というかむしろ逆効果じゃね?
中高生になった子供が物理学に興味持ったら、「まあ読め」と「ファインマン物理学」を買い与えるような、そういうセンスが必要だと思う。
期待しすぎないで外部にメンターでも見つける方が良いかと。別に金かける必要はなし。
元神童にして家がお金持ちで良い学校の幼稚舎(慶応と近いレベルで、芸能人の子弟もいっぱいいるようなとこだ)
に通ってた俺が安心させてあげるけど、
まず良い学校の幼稚舎とか、神童の才能の伸びとはなーーーーーんの関係もありません。
慶応幼稚舎もそうだと思うけど、ああいうとこの子供の特徴ってのは「親が金持ち」だけ。
むしろボンクラ息子みたいなのが多かったよ。
内部進学の試験なんて超チョロいのにだよ?
これは明らかに元からバカだったんではなく、
子供のおつむにいい影響は何も与えないから安心してもっと別な出来る事を模索してください。
そして、2歳での出来の良し悪しなんてその後の人生やモチベーション次第でどうとでも腐ったり消えたりひっくり返ったりします。
良い意味でご安心を。
けどそういう「才能」があっても
それってクリエイティビティじゃないからね
飛びぬけて才覚あっても
金銭で大きく評価されることはないよね
他人の報告書に利用されるくらい
つまらないから他業種にいってしまうという