はてなキーワード: 中二病とは
自分の仕事の出来なさ具合に、圧倒された。抜きん出てるよな。
何でだろう。ここ2週間、思うような仕事が出来ない。
自信がないからだな。自信がないのは軸がないから。軸を持てないのは、ぬるま湯にスポイルされているから。スポイルされたのはぬるま湯を選んだから。あるいはもともと軸がなかったから。
逆に中二病にかかる必要があるのかもしれないな。「俺のポリシーはこれです!」とか言っちゃいたい。……というのはまったく方向性逆だが。
中二ではない大人は、どういう軸をどんな風に持つのがスマート(生きやすいという意味でスマート)なんだろう。思い切って、finalventさんに質問!ってここまで読んでねえだろうけど一応訊かせて。──それとも、軸など持たないこと、解放されることが、むしろ心地よいということなのでしょうか?
いや、単純にさ、人に会うのが怖い俺みたいな人間はどうすればいいんだろうね、って言う話。
ものすごく、とんでもなく人と会って話するのが苦手なんだよね。磁力で反発しあう関係とかあるじゃないですか?あれに極めて近い感じの状態なんですよね。ほんとのところ。対人恐怖症というわけでもないし、警戒心丸出しで話しているわけじゃない。会話が詰まると脂汗が出る、までは行かないけど、頻繁につまるし、それで気まずい感じを味わうことは多い。気の利いた一言でも言えたらいいんだけどって思うけど、面白い話題を用意してるわけじゃない。というか、そんな話題持ってたら苦労しないよね。大体さ、話してて、絶対つまんなく思われる事が事前に分かってるのに、誰かに会いに行きたいとは思わないよね?だから人に会わない。その前提たる、会う人がいないけどね。まったくもって喜劇だよ。
毎日家に帰る、というより、家に逃げる感覚。そういえば、ここ10年近く10分以上の会話をしてない。保って10分。というか1分が限界。仕事上必要なコミュニケーションは取れる。でもそれ以上を求められると本当に困ってしまう。精々話の腰を折らないように聞く事につとめるくらい。でもそれも気の利かない相槌程度しか打てないから、すぐ途切れちゃうんだよね。そういう事ばかりだから、最初は話かけられても、次第には空気扱いがいいところ。本当につまらない人間だから。読み返すと余計惨めに見えるな。
別に他人が悪魔に見えるわけじゃないし、実際話してみるといい人ばかりなんだけど、第一致命的とも言えるのが、名前を覚えるのが本当に苦手で。今の職場のまわりの人の名前も2ヶ月かけて、メモとか駆使してようやく覚えた位。分からない事を尋ねる時とか本当に苦労するから、それこそ必死になって覚えたけど、プライベートだとそんなことは無く。隣人に名前覚えられてるけど、全員名前知らないとかザラで、学生時代の同級生で名前覚えているやつなんて片手で足りるほどしかいない。元々ひきこもりだったと言うのもある。それでいてこの性格。これでもなんとかなるとか言う奴がいたら、俺は真っ先に、詐欺師か、危ない宗教か、マルチを疑うね。
辛うじてなんとか今社会生活営んでるけど、何というか、周りの人間がレベル50位なのに、俺だけレベル3みたいな感じで、もはや絶望とか通して呆れ果てる。こっちだけ飛車角落としてプロ棋士相手に挑んでいるような状態で、学生時代なんてあってなかったようなものだし経験の差っていうのは天地ほどの差がある。ネットなら何とかなるかもしれないって思ってtwitterにも登録して、実質可動期間は半年位だけど、会話した相手も二桁いかない。どう考えてもここから大逆転なんて夢のまた夢の様に思える。はっきり言って宝くじで一等前後賞当てるようなものだ。継続は力なりっていうけどさ、こういう状態でああいうのを相手にすると、もうどうしようもない絶望を感じてしまうの。
例えばさ、何百メートルもある、グランドキャニオンみたいな断崖を命綱無しでロッククライミングしている人から、お前もやればできるとか上から言われたら、できるわけねーだろって思うでしょ?それに近い感覚。ああもう、俺はこういうくだらないオナニー文章を書いているのがお似合いって事なんだろうな・・・。もう何しても無理な気がする。こういう生活をおくってるとさ、中二病じゃないけど世界から必要とされてないってひしひしと感じられるもん。カフカの変身状態だよ。今更どうしろっていうんだよ?それでも人を巻き添えにするような事はしないって位のちっぽけな矜持は持ってるけど。
嘘、ああいう事はアキバ通り魔事件のような事は考えたことはある。ただ、それすらできぬチキンって事。チキンならチキンらしく、昔ばあさんから聞いた話みたいに、絞め殺されて晩飯にでもなればいいのに。文字通り飯の種。笑えるだろ?
それはどうもありがとう。
バランスの悪さって言っても色々あって、特にこういう集中力のなさ的な部分は直すべき欠点だと思ってる。
ただ、文字だけの場でこういうこと言うと「中二病ww」とかいって煽られて終わるんだけど、いろんな意味で
無知さらけ出すようなことを、堂々と高圧的に言えることを羨ましいと思ってしまった。
絶望、破壊、混沌、無情、苦労、困惑、羞恥心、幻覚、妄想、現実、自殺、落胆、失望、病気、憂鬱、疲労困憊、喧々囂々、存在価値、否定、殺人、迷惑、幻聴、死ね、これはひどい、邪魔、消えろ、失せろ、怨念、暴動、破壊衝動、自閉症、トリップ、羨望、願望、格差、負け組、クーデター、爆撃、放火、陳腐、強姦、切断、リストカット、出血多量、無惨、残酷、酷使、鬱病、メンヘラ、苦痛、罵倒、はてなブックマーク、誹謗中傷、破滅、ブログ、炎上、嫌儲、一般論、常識、空気を読め、誤解、曲解、自滅、虐待、虐殺、差別、幻想、暴力、戦争、貧困、オタク、中二病、自慰、幻滅、エロゲ、終末、未来、過去、現在、自分、馬鹿、アホ、デブ、変態、役立たず、死刑、抑圧、宗教、束縛、悪夢、罪悪感、犯罪、暴走、激痛、精神病、上から目線、自称評論家、はてな的なるもの、憎悪、無関心、不感症、殺人願望、ナイフ、遺体、自殺願望、神、末期症状、禁断症状、依存症、嘲笑、悪魔、無能、低脳、ブタ、愚民、下等生物、下衆、エリート、ニート、ワーキングプア、インターネット、社会のゴミ、生きる資格なし、ゆとり教育、荒らし、陰謀、嫌悪、憎しみ、苦しみ、上意下達、いじめ、登校拒否、学級崩壊、死ねばいいのに、害悪、汚物、若者、精神年齢、劣等感、卑下、被害妄想、自暴自棄、欲望、支配、秩序、正義、無価値、無謀、臆病、のけ者、排除、無知、粗末、倫理、ルール、偽善、自己中心的、偏愛、性癖、性格、自己否定、崩壊、人格、終わり
たいてい同人者って中学辺りうちの親が兄弟が彼氏が上司がとか、今日学校でーサークルでー職場でー日記はよくあるし、
それと↑は全然変わらないと思うけど、何でそれが夫と子供になると叩かれるんだろう。
いや、そもそも「同人サイト」で、あまりに日常の話をするとそれはそれで叩かれることも多いよ。サークル話や職場話も結構叩かれる。それが「夫」「子供」になると余計に叩かれる、って感じ。
まあ何が違うかって、多分「生々しさ」だと思うよ。生活臭がしすぎるというか。同人ってどこか現実と乖離したところがあるから「ちょ、夢を見にきてんのに生々しい生活臭でぶっこわすなや!」って思いがあるんじゃないかな(実際、そう言ってる人はいた。2chで)。学校とか職場話程度なら、その「生活臭」もまだ少ない、ってことだろう。漫画・アニメでは学校話は多いので、寧ろ学校ならアリみたいなところはある。職場となってくると微妙になってくるが。夫や彼氏持ちは時たま自分のセクロス話さえ書き始める人が居るからその点でも嫌われているんだろう。
基本的には、「このサイトへはあくまで作品を目当てに着ているんであって、管理人の私生活なんかどうでもいいんだけど。自分語りウザい。寧ろ目障り。そんなのミクシィとかでやれば?」って話なんだと思う。
センスは人によるし、
といっても完全にバラバラなわけじゃないからなぁ。
大体「これはセンスがよい」とされる基準みたいなものは漠然と存在するよ。同人界って。
逆にセンスが悪いとされるものは、たとえばウェブサイトのデザインなら黒の背景に白のロザリオ+羽みたいなのとか、やたら包帯とか血とかがあしらってあったりとか、やけに難しい漢字を使いたがるとか、そういうのだろうね。
それはそうなんだけど、同人界では初心者≒低年齢層、なんだよね。大抵。勿論大人になってからハマる人もいるけど、多くは18歳以下の頃から本格的参戦はせずともじわじわ入り込んでるから。そういう意味では低年齢だから叩いているというより、低年齢はたいてい初心者→初心者は色々痛いことをやりがちって感じで叩かれていたのかも。最初は。でもそのうち「低年齢層→痛い」と直結しちゃったのかな。
同人初心者は自分の黒歴史を呼び起こすから、なるべく遠ざけたい(できれば直ってもらいたい)って思うがゆえに厳しくなるんじゃないかな。
とにかく国語が嫌いだというところに落ち着く
・元素の本
・エジソンの伝記
を読んで「世の中不思議な物質や、もの凄いアイデア、壮大な戦争がある(あった)んですね」的な感想を書いたら
もう少し人間味のある本を読めと怒られた。
文学作品には人間味とかそう言うものが多く含まれていると言う感性が全く理解できない
クズな作者が自己正当化するための詭弁の塊か、開き直って悪露趣味を発露しているだけにしか見えない
こんなものから何を学べと言うのだ
どうしても読むならハンターハンター読むって
ただでさえキモいんだから最低限エンターテイメントとして成立させろよ
人間は複雑じゃねーよ
繊細なんじゃなくて被害妄想なだけだろ
そしたら話しはつまらなくていい
文章が美しければ良いんだとくる
世の中にはこんなに美しいものに溢れているのに
それらから目を塞いだ奴に言われたくないよ
いや、これでも本は読む方なんだけどね。
国語は古文、文法、論説文だけ教えれば十分じゃね
ブログに書こうと思ったが、あまりに傲慢な(そう受け取られるであろう)記事なので増田を使わせてもらう。
ID:shi3zさんの天才コンプレックスや、加藤の落ちこぼれ記事を見て思ったことを書こうと思う。
他人と同じぐらい時間勉強すれば平均以上の結果を出す自信はあるし、本気で挑んで出来なかったことはない。
ただ、やらない。努力をしない、できない。「やればできる」と思っているんだから、見通しがたったところで飽きてしまう。
■小学校
6年生になるときに引っ越した。前の学校ではなんてことなかった僕が、いじめられた。
小学校のローカルルールを無視した振る舞いが、鼻についたのだと思う。
空気を読み損ねた僕はひねくれた。孤立することを選んだ。
「俺はお前らとは違う」ということを証明するために、中学受験を決意。
学校のカラーテストで毎回100点で調子に乗っていたが、あんなのはお遊びだったということに気づいたわけだ。
中学受験経験者ならわかると思うけど、あれは1年とか半年で間に合うものじゃない。
小さいころから塾に詰め込まれてきた真面目クンじゃなきゃ受からない。クラスに一人は付き合いが悪い人がいただろう?
稀に間に合わせる人もいるけど、まぁ僕はそのクラスの天才ではなかった、と。
幼心に才能の壁とかいうのを感じたわけだった。
第一志望には失敗した。必然だったと思う。
僕をいじめてた人達と同じ中学に行きたくなかったので、通学に2時間かかる、偏差値50ちょっとの私立に行った。
逃げた。そう思われても仕方がないし、自分でもそう思う。
最初の挫折だった。今思えば、こんなの大したことないな。
■中学
常に上から3番以内だった。周囲の人より遥かに効率良く、良い結果を出せた。
「他人よりできるんだ」という優越感。勉強が楽しくて、他人を見下したくて、勉強していた。
5が並ぶ通知表が心地よかった。小学校とは違い、テストで点を取りさえすれば「5」がくるのだ。
やっていたことといえば、内職と、テスト前の詰め込み。「できるだけ少ない時間で、最大限の結果を」それが当時の信条だった。
自分をある種の天才だと錯覚していたと思う。
嫌いなヤツがよく学年一位だったので、そいつを引きずり落とす、という変なモチベーションもあった。
文章に起こしてみると、こら性格悪いなぁー。友達少なくて当然だわ。
いじめられた経験がトラウマで、深い付き合いは避けていた気もする。
■高校
結局、その場の閃きで食いつないできただけで、受験で通用する体系立った知識を持つに至らなかったのだ。
そこのボロが出たのだと思う。
ああ、僕はやはり天才ではなかったのだ。
勉強というアドバンテージが消えたとき、僕は自分のアイデンティティに悩むことになった。
そこに残ったのは、人付き合いの下手な、容姿の悪い少年だった。
友達は少なく、ましてや彼女なんていない。勉強も出来ない。素行も良いとは言えない。
そのころ、人を好きになった。告白した。振られた。三度告白した。全敗。
あの胸が焼け心蝕まれる感覚、思い出すだけでもおぞましい。
彼女が自分ではない誰かに想像するだけで、僕は落ち着かず、食事も通らなかった。
こんな僕だから、加藤が落ちぶれた過程の記事を知ったとき、その気持ちは容易に想像できた。
「こんな駄目な人間、好きになってくれる人がいるわけない」
あの激情に苛まれ続けたら、きっと僕も何らかの行動に出たに違いない。
それが社会を逸脱するものかはわからないが・・・。
「真面目にやるなんてガラじゃない」とか、中二病的な発想で、勉強に手を出さなかったっけ。
馬鹿だよね、ほんと。
■大学
東京の適当な大学に進学した。当時の学力でいけて、都会のど真ん中にキャンパスがある大学を選んだ。
「大学なんてどこも同じだろ?」とタカをくくって入ったそこは、DQNの巣窟だった。
僕は耐えられなかった。ただでさえ、非コミュな僕が、彼らと仲良く出来るはずがなかった。
「勉強すれば、もっと上の大学に通えるのに、なんで勉強しなかったんだ」そんな考えに毎晩苦しまされた。
テストには行かなかった。
夏が来る前に、僕は大学を去った。
■去年の夏
悩んだ。死ぬほど悩んだ。僕に足りないのは何だろう。なぜなんだろう。何が駄目だったんだろう。いや、そんなのわかってる。
腐っていた。これ以上になく腐っていた。プライドも糞もなかった。妥協に妥協を重ねて、我慢できなくなったところで逃げだしただけ。
それを繰り返すのか?延々と?これからも?
たかが大学一つさえ卒業できやしない、ボンクラのおぼっちゃん。家にこもってネトゲして、一家の財産食いつぶしてみたら?
一度ぐらい本気出してみて、駄目だったら人生をやめよう。
「また勉強か」と思わないでほしい。僕は自己表現に、勉強以外のことを知らなかったのだ。
■そして、今年の春から
第一志望ではなかったものの、ほぼそれに準ずる大学に入った。半年でよくやったものだと思う。
僕は自分に、その大学に入る能力があると確信していたから、自信を持っていたからやり通せた。
「結局自分に自信を持てばどうにかなる」って行っちゃうとステロタイプだけど、「根拠がない自信」を持つのも重要なんじゃないか。
「自分で決めた目標をやり遂げた」 それで少し、生まれ変われた気がする。
最近はサークルに入って、活動的に動き回っている。楽しいと思ったことに全力で打ち込んでいる。
理想の自分に少しづつ近づいてる。努力してる。これからも諦めないでやっていこう。
こんなオチだと進研ゼミみたいだけど、まぁいいか。
こんな醜い一例を、増田においておきます。実家が金持ちで、能力に自信があるっていう、ごく限られた変な例。
裕福な家庭環境がやり直しを許したけど、そんな人は少数派。それぐらいはわかってますよ。
たくさんコメント頂き恐縮です。戦々恐々と見守ってました。
できるだけ少ない時間で、最大限の結果を
間に合ってるときは良かったんです。が、作業量が増えて手に追わなくなって、一度遅れたらその後ズルズルと、ですね。
高校で落ちこぼれたのは、タスク管理が面倒になって投げ出したからです。
すごく当たり前の事ですけど、仕事が終わってないのに時間を割かなくなったら駄目ですよね。
「やればできるんだから今やらなくてもいいじゃない?」という言い訳をしていました。
中学当時、「これぐらい勉強すりゃ80点が取れる。90点取るにはその二倍の時間が必要」と見積もったら80点で切り捨てて、ほかの教科に移ってました。
伸び白の美味しいところだけ取って、時間があれば伸び白が余ってる部分をやる。この繰り返しです。去年の受験でも、基本的にはこの手法でした。
家が金持ち
祖父が実業家で、親父が医者です。親父も僕も一人っ子なので、いずれ僕が相続することになってます。僕自身は医学部ではありません。
親父が、祖父がエスタブリッシュメントなら、僕にできないはずがない、という強迫観念が少しあります。
「家名に泥を塗らないように」という消極的な考え方をしたことはありません。
ブクマ米
問題を誤認しているように思う。根拠の無い自信と自己愛が重要なのは皆知っている。知りながらもそれを獲得できないから、落ちこぼれることに一層負い目を感じるんじゃないのか。
はっとさせられました。まったくもってその通りだと思います。
何かしら提言しようとしたんですが、問題を一般化できていなかったようですね。
この記事は、あくまで僕自身の記録でしかないようです。
以上、お見苦しい文章、失礼しました。