はてなキーワード: プロ野球とは
この中のチームから抜粋
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/hs/school/
将来の夢
うん、まっとうな夢だなぁ、ぜひ実現してほしいところ
指導者を目指すのもありだと思います。がんばれ!
・親孝行
最近ちょっと珍しい?甲子園行った時点で親孝行してると思うけどね。
・特にない
あせることはない、ゆっくり道を探してほしい
・円満な家庭
これからの時代、仕事がすべてじゃないですよね
プロで200ってのは確かに夢なのかもしれませんっていうかややこしいよ!
・海賊王
ドン!
お前はもうちょっと現実を見ろ!!
うーん、面白い文章書ける人はこの辺ネタにして何か書いてほしいw
今度異動になった部署の奴らの話。
どちらかと言えば体使う系の部署に異動になったんだが(俺自身は使わないポジション)、
彼らはなんであんなにプロ野球とかの話ばっかりできるんだ?
しかも内容のうすいことうすいこと。スポーツが好きって言ってもすごく調べてるわけでもない。
打たれれば「○○(ピッチャーとか監督)のバカがよー」とか、そういう風に見てる。
どこどこファンとか公言してるし。
おれはプロスポーツが好きで実際に観戦によく行くし自分でも昔からの友達と野球やったりサッカーやったりしてるけど
今の部署の彼らのようには見ないわ。そういう風に話もしない。
何しろ彼らの話はうすっぺらいよ。それなのにやたら感情的っていうか。○○ファンとかもちょっとわからない感じだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090207183508
lliorzill "東方の音楽がクロノトリガーやFF6、エスコン5より音楽性で勝るとでも?" 社会人とプロ野球選手を戦わせるレベルの能書き
エスコンの中西哲一(CHOBIN)は同人ゲーム上がりなので土俵同じ。
FM音源(OPN/OPNA)を使う技術については当時の段階で既に雲泥の差があったけど、楽曲それ自体に関しては別に優劣つけられるもんじゃないな。これは他の人も言ってる通り。
東方をけなす元発言の彼は先入観(作品名とかオーケストラアレンジとか)で曲を聴いてる感がバリバリなので、9801時代のゲーム音楽をブラインドで聞かせたらたぶん中西曲であっても高確率で凡庸と言ってくれるだろう。
天才には、好きこそ物の上手なれを地で行く人が多い。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4835609336 から http://d.hatena.ne.jp/komaki-1325/20060322 経由で孫引き。
<イチロー>ぼくが小さい子によく言うのは、「野球がうまくなりたかったら、
できるだけいい道具を持ってほしい。そしてしっかりとグラブを磨いてほしい」
ということと、「(学校の)宿題を一生懸命やってほしい」ということ、なんですね。
なんでぼくがそれを大事だと思っているかといういうと・・・
大人になると、かならず上司という人が現れて、何かをやれ、
と言われるときがくると思うんですね。
よっぽど勉強が好きな人はおいておいて、
後で必ず生きてきますよ。
ぼくが宿題を一生懸命やってよかったなと思うのは、そこなんですね。
やれと言われることがものすごくあるわけです。
だったら、一般の会社員になって、そんなことは毎日のことのはずです。
だから、小さい頃に訓練をしておけば、きっと役に立つと思うんです。
やれと言われたことをやる能力っていうのは、かならず役に立つ。
宿題を放棄してしまったら、後で大変な思いをすると思うんですよね。
宿題をやると、そりゃ、ストレスになりますよ。イヤなことですから。
でも、そうするとこんど、体を動かしたくなるんですよね。
<糸井>なるほど。
<イチロー>すると、バッティングセンター行って、
ちょっと打とうか、って思うわけなんですよ。
そういう練習っていうのは、意外と効果的なんですよね。
<糸井>やりたくてしょうがない練習になるわけですね。
<イチロー>そうです。やらされる練習じゃないから。
そうすると、いろんなことが、こう、うまくまわってくるんですよ。
Mixiでニュース漁ってたら興味深いものを見る事が出来たので書いてみる。
Mixiニュースの「ゲーム・アニメ」カテゴリにある、[Mixi]PS3の値下げの噂を報じる記事と、[Mixi]Xboxの超人気ゲーム「HALO(ヘイロー)」シリーズの最新作の情報を報じる記事の二つ。
まずはPS3の記事。この記事に言及している日記の一覧を表示すると、面白い事に半分以上がPS3に対するネガティブなコメントなのだ。最新の日記からいくつかをピックアップしてみる。
値下げだけでは…
キラーアプリを作れないと 先行き暗いよ
値下げしたところで売れるわけがない
まだこんな事やってるんだ。。。もう撤退してください ホント・FFXIIIが出るじゃん!!! → 発売日決定or出てから言ってください・白騎士は神ゲー!だから大丈夫 → P…
値下げされてもなーんもいい事ねー。っか持ってるので。それよか、面白いゲームつくろうよ。
値下げしたら寿命を縮めるだろうな。
ソニー改め、
糞ニー。修理の対応の悪さに腹が立っている今日この頃。
もうPS3なんて…
まずは値下げより時代遅れのコントローラをなんとかするべき。発売前には最強性能を唄っておきながら、グラフィックで箱○に負け、シェアでWiiに負けた後、最低性能のP…
安いに越したことはないけれど・・・・
ゲームで面白いのがあるかと思うとちょっとというかかなり疑問。以前20GBを持っていたけど、バーチャ5以外に起動したゲームなんてリッジレーサー7が関の山。周りもPS…
しょうがないと思う
どうなるPS3
今必要なのはPS3とPSPの連携機能強化とライトユーザーに分かりやすい製品名(20GB、40GB、60GBなんて分けられても詳しくないやつは知らん)だろうか。PSPはモンハン効果…
確定しているわけでもない「噂」だけでこれだけのネガティブな感情を引き出させるというのも興味深い。プロ野球におけるナベツネのようなポジションと言えるだろうか。
対するXbox360の記事はというと、無いのである。HALOといえば昨年発売の最新作は全世界で800万本を売り上げた超人気シリーズである。その新作の正式タイトルがオフィシャルに発表されたという、噂などよりもよほどインパクトのある情報のはずなのに、(この増田を書いてる時点で)誰一人として日記で言及していないのである。1000万人アカウントを誇るMixiで、だ。両記事の掲載時刻に半日近いタイムラグがあるとはいえ、経過時間を揃えて日記の数を数えてもゼロはゼロのままである。
いや確かに、たったこれだけの現象を持ってしてああだこうだともったいぶった事を論じるつもりはない。しかし私にはこれが、日本での両者の現状を象徴する出来事に思えてならないのである。
実際ドイツとかイタリアなんかだと職人の子は中学位から職人の学校いっちゃうしな。
大学生優遇の制度生かせるのなんかアッパークラスが多いよな(全員てわけじゃないよ。割合の問題)。
ただ職人でもそれなりに儲かったり社会的な保護があるから階級差が見えにくいってのはあるんだけど。
こないだラジオで、イタリアでプロ野球選手になった(草野球かと思って参加してたらあとでお金もらえて「これプロ!?」と気づいたらしい)人が言ってたけど、
イタリア人は表面上明るいけど、どこか暗さがあって、それが逆転不能な階級差によるものだと感じさせることがちょくちょくあったらしい。
前回に続き、来年のWBCも日本チームの中心選手はイチローになるだろうという見方がもっぱらだ。しかし、彼はチームの中心として輝く選手ではない。あくまで一番打者、先兵、切り込み隊長であるというのが私の見方だ。
イチローは生真面目なプロだ。ファンが期待することには応えようとする。そして、なんと、多くの場合実際にそれに応えてしまう。前回のWBCもそうだった。イチローが久しぶりに日本人チームの中でプレイする。野球の本場アメリカでも毎年のように凄い(と日本メディアが報ずる)記録を打ち立てている選手だ。別格のプレーヤーが再び日本に戻ってきた、という意識を持った日本の野球ファンからは大いなる期待が寄せられた。イチロー自身も日本人ファンの期待に応える形で、率先してチームを引っ張ろうとしたらしい。そして、チームは優勝した。
そんなイチローの姿を痛々しく思ったのは私だけなのだろうか? 対戦相手のチームを威嚇するような発言からも、彼が明らかに無理をして、力みすぎている印象を受けたのだが。
シアトルマリナーズでのイチローにも「無理してる」感はある。ある時は私の言う「無理をして」チーム・リーダーになろうとしてみたり、今季後半のように逆に自分の成績だけにこだわるかのようなポーズを取ってみたり。私は4番に絶対的な強打者が居座るチームでのイチローを見てみたい。優秀な切り込み隊長役に専念して、チーム内で機能するイチローを見てみたいのだ。その意味で彼がニューヨークヤンキース入りの機会を袖にした(かのような)報道には、正直がっかりした。
イチローはつくづく、悲劇的な側面を抱えていると思う。彼はその才能と努力ゆえにか、常に周囲より図抜けてしまう。しかしいくら抜群であろうと、繰り返すが、彼はバイプレーヤーとしてこそ最も輝く選手だと思うのだ。
仮にWBCの日本チームにどうしても他のリーダーが見当たらない、イチローしか日本代表チームの中心がいないのだとすれば、こうするしかない。それはつまり、「黙ってついてこい」的なスタイルだ。イチローはまさしく、日本の職人的な気質を持つプレーヤーだと思う。黙々と仕事をこなし、他の選手たちは彼の背中に刺激を受ける。チームの士気が上がり、ひとつにまとまってゆく。
しかしそれにも杞憂はある。なぜならばイチローは「孤高のプレーヤー」でもあるからだ。私たちも、日本のメディアも、最近はアメリカのメディアまでもが「別にイチローなんだから、そんな記録も当然なんじゃん?」と思い始めている。つまり、背中を見ても士気が上がるどころか、手を振ってしまいそうな選手なのである。
やや悲観的な話になったが、それでも私はイチローが大好きだ。イチローはあくまでファンのためにプレイするからだ。プロ野球なんて、スタンドにファンがいなければ、いい歳した大人のただの玉遊びなんだから。鬼の首をとったかのように星野仙一氏をこき下ろし、だれも「日本の野球界で星野氏を生かすには」を考えないような現況。考えてみれば星野氏もまた、「ファン第一」を掲げプロ野球界を(つかの間の)活性に導いた功労者の一人だ。イチローが彼を批判したかのような記事にどれほどの信憑性があるのか知らないが、私には二人の根本的な方向性は同じように映る。
まあ、星野氏の話は置いておこう。とにかく、WBCにおける私の興味の中心は1番打者ではなく、無論監督でもなく、4番打者にある。村田じゃ正直、盛り上がれないよ。そういう話なら、星野に言いたいことはいろいろあるけどね。
アスリートを対象に失神するほど笑ったのはあれが初めてだったかもしれない。長渕剛が暴走していたアレのことです。2008年のプロ野球珍プレー・ナンバーワンは間違いなく清原の引退セレモニーだ。
僕はどっちかと言うとデリカシーというものを大事にする方だが、あんなもん笑うなという方が無理だ。突っ立ってるだけの清原の周囲をぐるり徘徊しながら熱唱する長渕剛、このカメラワークがおかしくておかしくて仕方が無かった。軽い挨拶程度で流されると思っていた「とんぼ」が、フルコーラスだとわかった瞬間も僕の呼吸困難に追い討ちをかけた。ネット上での感想を読んでいても僕と同じような印象を受けた人は結構居て、「引退セレモニーですら笑いを取ることが出来る清原はさすが上方出身だけある」みたいな皮肉も沢山見受けられた。
あのセレモニーで爆笑した人と、本気で感動した人との違いはまんま、世代の違いだと言えると思います。KK時代の直接世代でない人たちから見れば、あそこは笑うしかない。悪気が無くても笑うしかない。そういう構図だ。
でも笑いから覚め、落ち着いて考えているうちに、プロの世界はやはり非情で厳しいものなのだなぁということが理解できてきた。笑ってはいけなかったのではないかとじくじたる思いにもかられたのです。
僕が小~中学時代の頃、西武ライオンズファンだったので当然清原も大好きな選手の一人であった(特別熱を上げていたのは郭(泰源)と秋山だったが)。あれほど好きだった清原がああいう形でしか選手活動に終止符を打てなかったというのは、考え方によっては実に残酷な話ではないですか。
個人的な印象では巨人移籍以降の清原は全然パッとせず、とても巨額の投資に見合うだけの働きはしていない。巨人もオリックスも実は最初から戦力としての清原には興味が無かったのではないかと思ってる。ショービジネスなのだから、何も球団への貢献方法は、ホームランを打ったり三振を取ることだけではないはずだ。経済効果が見込めれば賞味期限の切れたヘタレだって獲るのだろう。それはそれで利口だけれども、清原獲得への投資が、氏のタレントとしての存在価値でペイするしか無いというのは、本人にとってはある意味屈辱的なのではないかと思います。
なんせ、「打ったら拝まれる。三振したらどやされる」という、選手としての結果主義を説いていた当の清原だけに、あのフィナーレは耐え難いものがあったのではないか。そんな気がする。
あと、別の理由として考えられるのが、清原が本気で試合で活躍すると信じて獲得した人々の存在だ。僕は球団運営について何も知らないので想像だけど、仮にも一法人がバカ高い買い物をするのだから、数多くの幹部の同意が必要だろう。おそらく書類につかれたハンコの数も一つや二つではないはずだ。そんな彼らが手がけた獲得劇である。「獲得は失敗だった」という口ざまだけは避けなければいけない。片岡篤史もそうなんだけど、つまりどんなに期待はずれに終わった元・超大物打者でも、「獲得は成功だった」と周囲に印象付けなければ困る人たちが、あのような滑稽なフィナーレを演出したのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか。
ファンにも同じことが云えます。自分の青春時代、球界で華やかに活躍していた清原が、往年すっかり落ちぶれたことを認めたくは無いのでしょう。華やかだった青春時代から一転して、パッとしない日々を送る今の自分と清原とがオーバーラップするのではないでしょうか。でも、それでは駄目です。本当のファンならば選手の衰えという現実をしっかりと直視して、それでも尚愛し続ける勇気を持たないと。
今の10~20代なら松坂やダルビッシュといった選手の大ファンという人も多いだろう。だけど、いつかは彼らにも衰えが来ます。打てなくなり、あるいは被弾し情けなくベンチに下がることが多くなるでしょう。そのとき、彼らのみじめな姿をちゃんと見ていてあげてください。世間から注目されなくなり、ひっそりと球界から去っていく彼らを、ファンだけは最後まで見守ってあげるべきなのです。
偽りの労い、偽りの賛歌に彩られた引退セレモニーに声援を贈るような、そんな残酷な仕打ちだけは避けなければいけない。清原和博のような犠牲者をこれ以上増やすべきではないのだ。
("物書きの才能があるのかしら")
「昨夜の快勝から乗りに乗って好投を続けていたものの、球筋が甘くなった所を三番○○に捉えられ痛恨の先制点を許してしまいました」とかいうアレ。本当に「乗って」いたのか(二日酔いでコンディションが悪かったかもしれない)?打たれた時の球筋は本当に甘かったのか(打たれたからこそ「甘かった」と評価されているだけなのでは)?「痛恨」だと感じていたのか(別に何とも思ってなかったりして)?などと色々と考え始めると、あれってほんとどうでもいい事しか喋ってないよなあ。それとも、本心や実態がどうであろうと、テレビや新聞が伝える「演出」も仕事のうちと割り切ってるんだろか。
だとしたらプロ野球選手ってのは思っている以上にキツい仕事なのかもな。思ってもいない事を「"思っている事"にされてしまう」というのを現役を退いた後も強いられるなんてそうとうなストレスだよな。
野球に限らず一般論として、盛り上げようとして起こった盛り上がりは真の盛り上がりじゃないと思う。盛り上がろうとか考えずに普通にやっていたのになぜだか「盛り上がってしまった」といった自然発生的な盛り上がりのみが真の盛り上がりだと思う。
よく歌手がライブとかで「盛り上がっていこうぜー」「フー(←観客の反応)」とかやってるけど、その盛り上がりに歌手も客も嘘くささを感じないものなのかねー? 歌を聴かせたい歌手と聴きたい客が一カ所に集まって、それぞれの目的を遂げてるうちに、副次的な産物として、思いがけず盛り上がりが「発生してしまった」。それこそが真の盛り上がりなのではないのでセウか。
わたしはそう思うのです。