はてなキーワード: ジンバブエとは
経済規模も国力も余りにも違いすぎるジンバブエでは比較になりませんし、そもそもハイパーインフレなど現在の福田政権の状況で
実行可能でしょうか?小泉政権が人気絶頂の頃、低いインフレ状態にしたほうが景気浮揚策になるのではないかということで、
竹中平蔵大臣(当時)を中心にインフレターゲット論が本気に政府で論じられましたが、諸方からの反対により
それすら出来ませんでした。
ましてや支持率の低い福田政権でハイパーインフレなど、出来るとは思えませんね。
あと、ムガベと福田首相では持っている権力に差異がありすぎます。福田首相は独裁者とは到底いえませんし、日本の場合権力が
最近はてブでジンバブエ関連のエントリをよく目にするので思ったこと。
■痛いニュース(ノ∀`):インフレ率220万%のジンバブエ。遂に1000億ドル紙幣を発行
要約すると
さんざん言われてることだけど、現在の日本では借金が大きく膨らんでいる。
引用元
となる。
一般的な感覚では、3000万円の家を買うのに36年ローンとか必要なのに、8500万円の借金なんて大変どころの騒ぎじゃないですよ。
しかも借金は膨らみ続けてる。
このままでは金利すら払えなくなる。
なので日本という国は、なんとかして850兆円の借金を返済していかなきゃならない。
その答えがインフレです。
220万円の借金を返すのは大変だけど、100円の借金なら簡単に返せる。
ジンバブエのように220万%のインフレが起こったら、850兆円の借金は386億円くらいの価値になります。
前述のサラリーマン換算では3860円です。
飲みに行くのを1回我慢するだけで返せます。
もちろん、そんなハイパーインフレが起こると経済は大混乱です。
政府もそんな政策はとらないでしょう。
そしてジンバブエも好きでインフレになったわけではありません。
政策を誤っただけです。
ここでアホだけど人気のある政治家が政権を握り、アホだけどよさそうな政策を掲げたらどうなるでしょう。
国の財政を考えずに、人気取りだけで消費税を廃止したりすると日本の借金はさらに膨らみ、ハイパーインフレしか残された方法がなくなるかもしれません。
ジンバブエを笑っていられるのは今のうちかもしれませんよ。
とにかく経済がイカれてる。
失業率は80%。隣のおっちゃんもそこん家の息子もその友達も仕事がない状態。
むしろちゃんと社会人やってる人の方が全然少ない。
それと凄まじいハイパーインフレ。
02年の1$が08年には42億$に跳ね上がる。
100円マックも4200億円マックにちゅう超異常事態。やばすぎる。
もちろん今までのお札じゃ対応しきれなくなって
2000円札なんてレベルじゃない
彼はそもそもジンバブエ独立の英雄だったわけ。
でもひとたび不況に陥ると同時に「白人の土地は没収」とかわけわかんないこと言い出して。
それが英米の反感を買い、支援を打ち切られる。
その後も20年間にわたり独裁者として君臨。
次第に恐怖政治を行うようになりG8からも非難の嵐。
これじゃいかんということで選挙が行われるようになったものの
大統領はここでも暴挙
家を焼いたり、反逆罪で拘束したり、妻子を誘拐して殺したりとやりたい放題。
笑えるのがここまでやっても大統領負けちゃうのね。
でもあんまりに大統領がむちゃくちゃやりまくるので結局、対立候補が選挙を降りてしまう。
で大統領がこの日勝利宣言。
「わたしを解任できるのは神のみ」とかマジで言ってるらしい。
間違ってるかもしれないが、以下が俺の理解。
より安く・より効率的にモノをつくるために、いままで国家間にあった経済的障壁が取り払われる。(←グローバリゼーション)
↓
先進国の労働者と途上国の労働者が同一線上で競い合うようになる。
先進国の特殊技能を持たない労働者の給料が、途上国レベルにまで落ちていく。(←ワーキングプア)
先進国の国民は、一部の高所得層と多数の低所得層に二極分化する。(←格差社会)
↓
付随的に、先進国の低所得層で「俺達の生活を脅かす奴ら」への反感が広がる。(←日米欧の嫌中感情、欧州の移民バッシング)
↓
グローバリゼーションの波に上手く乗れた発展途上国では、給料が右肩上がりに上昇し国民はどんどん豊かになる。(←BRICs、VISTAの台頭)
一方、波に乗り遅れた国は政治経済が不安定化し、世界全体のリスク要因になる。(←北朝鮮、ミャンマー、ジンバブエ等)
↓
CEOの給料は日本でもインドネシアでもベトナムでもそれほど変わらなくなり、同時に看護士や美容師やSEや工員の給料もそうなる。
日本人の大多数はいまよりも貧しくなるが、発展途上国の人の大多数はいまよりも豊かになる。ある意味、公平公正な社会の出現。
WHOのタバコ対策の現状についての報告書(http://www.who.int/entity/tobacco/mpower/mpower_report_full_2008.pdf)より、"Regulation on smoke-free environments"の"Indoor Offices"がYESの国を書き出してみました。
アルジェリア、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、エリトリア、ガンビア、ギニア、マダガスカル、マリ、モーリシャス、モザンビーク、ニジェール、ナイジェリア、南アフリカ、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ
バーレーン、ジブチ、エジプト、イラン、ヨルダン、クウェート、リビア、モロッコ、パキスタン、ソマリア、アラブ首長国連邦、イエメン
オーストリア、ベルギー、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、アイルランド、イタリア、リトアニア、マルタ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スペイン、スウェーデン、トルクメニスタン、イギリス
カンボジア、クック諸島、ニュージーランド、シンガポール、ベトナム
WHOの「タバコ規制枠組み条約」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_17.html)というのがあり、わが国を含め152ヶ国が批准しています。この条約の第2回締約国会議において、タバコ規制のガイドラインとして職場の禁煙が全会一致で採択されています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/jouyaku/071107-1.html
http://www.nosmoke55.jp/data/0707cop2.html
http://www.mynewsjapan.com/reports/680
「しかし、その発言はパラオ代表の反対演説やニュージーランド代表の反論を招き、議長を務めるドイツ代表からは、議決をとってもいいが、141対1で否決されると思うが、と諭されて、日本代表団は提案をひっこめていました」
その結果、最重要課題であった受動喫煙防止問題をはじめ、議案は満場一致で原案通り認められた。
「残念だったのは、国際的に重要な会議なので各国からはメディアも多数取材に訪れていたのに、日本のマスコミは全く姿を見せず、
法的規制なんてこれまでの日本の喫煙慣行からは無茶に思えるかもしれませんが、実際には上記の通り、すでに規制を実施している国が軽く50ヶ国以上あります。
いわゆる喫煙所のコミュニケーションが有益(だった)としても、今からそれを理由に喫煙を始めることはおすすめできません。何年後かわかりませんが、近い将来日本でも法規制がかかったとき、そうした喫煙のメリットはなくなります。残るのはタバコ依存になった身体だけです。
新大学生や新社会人も多い時期、誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかったのような誘惑もあろうが(俺こういうのタバコ会社のPRじゃないかと疑ってるんですよね)、ロボコップの日本語版風に言っとく。
「タバコに手を出すな」
SSS シエラレオネ(平均寿命世界最低) コンゴ リベリア チベット・東トルキスタン(民族浄化中)
SS スーダン(虐殺) パレスチナ イラク ハイチ 西サハラ
S 北朝鮮 南アフリカ レバノン アフガニスタン 東ティモール
AAA コロンビア(ゲリラと政府軍に怯える日々) ジンバブエ トルクメニスタン(独裁、年金給付停止)
A ボリビア ラオス インドネシア(イスラム過激派) モルドバ 北ソマリア リビア
―――――政情不安の壁―――――
BBB ペルー エクアドル パラグアイ キューバ(貧しいけど、マターリ) フィリピン カンボジア イラン
BB ベネズエラ サウジアラビア インド(エリート層はすごい) モンゴル ベラルーシ エジプト チュニジア
B ウルグアイ アルゼンチン コスタリカ(中米の優等生) ポルトガル
中国沿岸部 タイ ブラジル メキシコ(治安が悪い、貧富の差有り過ぎ)
―――――準先進国の壁―――――
―――――先進国の壁―――――
DD 日本 イギリス(階級社会) バチカン市国 サンマリノ モルジブ(懸念は自然災害)
D+ カナダ オーストラリア スイス UAE カタール バーレーン
―――――楽園の壁―――――
http://anond.hatelabo.jp/20071004021803
ジンバブエはインフレ目標なんかしてないでしょ。インフレ目標採用してる国でデフレやハイパーインフレになってる国はない。
http://anond.hatelabo.jp/20071004002017
それがわかれば苦労しないよ。