はてなキーワード: キューウェルとは
G大阪対町田の上位対決は町田がG大阪を下し、勝ち点を60に伸ばした。G大阪との差も8に広げ、首位独走態勢に入った。敗れたG大阪は攻撃陣が沈黙し、痛恨の敗戦。広島対神戸は神戸が勝利し、得失点差で2位に浮上した。
先月まで所属した元選手の逮捕という衝撃的なニュースで揺れる鹿島は千葉と、キューウェル監督の解任で揺れる横浜FMは大分と引き分けた。
残留争いは最下位の札幌が中京を3ー0で下して、10試合ぶりの白星。中京は残留が遠のく5試合ぶりの敗戦。オレオレFCは福岡に大敗し、5連敗を含む6試合未勝利でクラブワースト記録更新の本拠地6連敗となった。その他は名古屋対柏は名古屋が勝利。それ以外は全て引き分けに終わった。
J1第26節が5、6、7日に行われた。
5日に行われたオレオレFC対神戸は神戸が4ー1で圧勝した。オレオレFCは2019年9月~10月以来の本拠地ワーストタイの4連敗。
6日に行われた上位陣は町田が名古屋を1ー0でシャットアウト。英2部クラブに移籍が濃厚なパリ五輪代表MF平河悠のラストマッチを飾った。名古屋は4連敗。2位の鹿島は札幌を、3位のG大阪も千葉をそれぞれ下した。最下位・札幌は8連敗。千葉は痛恨の敗北。
中京は横浜FMを下し、大分は広島を、鳥栖も新潟を、湘南は浦和にロスタイム2発で下した。湘南は6試合ぶり、大分は2試合ぶりの白星。鳥栖は連勝、中京もJ1初の3連勝を飾った。横浜FMはキューウェル監督の去就問題に発展する4連敗。磐田対川崎は引き分けで両者は残留争いに巻き込まれた。その他では柏対東京は柏が白星。東京V対C大阪は引き分けた。
7日は福岡対京都戦が行われ、京都がラストプレーで決勝点を奪い、連勝。この結果、残留争いは札幌と千葉が出遅れ、19位鳥栖から15位磐田まで勝ち点4差の大混戦に。次節は湘南と磐田、中京と千葉が残留争い直接対決となる。