2023-09-08

ジャニさんを、全否定するのか?部分否定(部分肯定)するのか?何もしないのか?

最近では、ミュージシャン不祥事(薬物など)を起こすと、その作品配信から消えて無かったことにされてしまう。

近頃は、俳優不倫をすると、メディアへの出演はキャンセルされ、ドラマは代役が立てられ、CM契約を打ち切られる。

ジャニさんの大変な犯罪行為がついに公になった。

それまでも公然の秘密であったが、とうとう事務所観念して、全てを認めた。

事務所とはジャニーズ事務所のことだ。

ジャニーズ事務所

所属タレント

そのスタッフ

すなわちジャニーズ。

そのジャニーズはジャニさんの作品である

ジャニさんがいなければジャニーズは存在していない。

大事ことなのでもう一度。

ジャニさんがいなければ、

ジャニーズは存在しない。

ジャニーズはジャニさんの作品であるからだ。

木村拓哉ジャニさんがいなければ、

今頃関東のどこかで配管工の仕事でもしていた、

と言っても決して過言ではない。

それほど、ジャニさん=ジャニーズである

ジャニさんがいなければ、当然ジャニーズのタレント存在しない。

ジャニーズは彼が生涯をかけて作り上げた作品であるからだ。

さて、ここでジャニさんを全否定するのか、

彼と彼の作品はその人格とは無縁である擁護するのか?

我々は選択を迫られている。

もちろん、選択しないこともできる。

が、それは逃げだ。

ジャニさんの性犯罪行為否定するが、その作品否定しないのか?

もちろん思い出さなければならない。

彼の作品は、その忌むべき性犯罪に対する情熱とは無縁ではないことを。

彼の少年愛に対する情熱は、優れた才能を持ったタレントを発掘する嗅覚と不可分であることを。

彼はその歪んだ性欲を満たすために、彼は彼のビジネスをより成功に導かなければならなかったことを。

これも100パーセント断言できるが、彼がもし少年愛者でなければ、ジャニーズ事務所はこの世に存在あるいは存続していなかったはずだ。

彼が夜な夜な少年に対して性行為に耽ることと、ジャニーズ事務所タレントスタッフ存在していることは不可分であることを。

ジャニーズはある意味少年たちがジャニさんの口中に放出したスペルマ上に立脚した存在であるとも言える。

我々はジャニさんの、その作品たちと如何に付き合うべきなのか?

もういっそ、全肯定することも出来なくもない。

偉大な作品には、犠牲はつきものなのだと。

開き直ってしまってもいいのかもしれない。

そうすれば、いろいろと考えなくても済むし楽だ。

「いや、そんなわけにはいかないだろう。」

と、思うのなら選ばなければならない。

ジャニさんを全否定するのか?

ジャニさんを部分肯定するのか?

彼の性犯罪行為副産物である

彼の作品否定するのか、肯定するのか?

どちらを選ぶのか?

それとも、何も考えないのか。

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