2023-05-25

そろそろ発達障害自己愛性人格障害区別しない?

結婚相手発達障害精神破壊されまくり死ぬ思いで離婚した

職場発達障害者を懸命に指導したが相手に響かず、なぜか呪詛を吐かれた

最近見聞きするこの手の話、よく噛むと有害成分は発達障害よりも自己愛性人格障害であることに気付かされる。

例えばASDは悪気なく人の気持ち逆撫でしてしまうとされ、モラハラの過剰な攻撃性とは食い違う。モラハラにバチクソ当てはまるのは自己愛性だ。

結婚相手ASDだった場合結婚生活は、コミュ不足でつまらないだとか、ピントがズレていて呆れたり疲れるなどは容易に想像される。それで離婚に至ってもおかしくはない。

一方で冒頭のように執拗に傷つけられ逃げ出すようなケースはほぼ自己愛性ではないだろうか。

(※併発の可能性は排除しないものの)

仕事で指示が通らない、は発達特性関係しているかもしれないけど、懸命に世話してくれた人に呪詛を吐くのはその人の自己中心性とか常識問題

で、筆者がこう考えるようになった背景について説明すると、

配偶者が妻子に対してモラハラ精神破壊攻撃を行うようになったものの、彼を観察していて特段の発達障害特性特に見られないのである

妻子以外への外面は良く、働いている業界では顔が利き部下も多く、片付けも何なら筆者よりでき、本当にただの承認欲求とか性格異常っぽいのである

一方で現代日本は"発達障害"という言葉が独り歩きし、性格異常と発達障害が同一視され、医者もそれになんも言わない社会になりつつある。

ここはそれに警備を鳴らすエントリとしたい。

  • 発達障害なら支援があるから救いがありそうだけど、人格障は治療法がないんでかわいそうだろ。みたいな雰囲気だよな。どっちも遺伝するのにな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん