ただただ称賛して終わろうとするメディアの気持ち悪さも十分理解はできるし、今回の結果に対して「意味がない」と言い切った某選手の発言はとても痛快ではあった
一部のサッカーオタクは「日本サッカー界を考えて厳しく批判している」「にわかが、批判するな!と言ってるのが正しいとされる意味がわからん」てきなことをgdgd言ってるようだ
面倒くさいサッカーオタクに言いたいこととして、そもそも批判するのが悪いわけではなく、「世界の舞台で極度のプレッシャーの中働いた選手やスタッフに対して、一定のリスペクトをまず見せたらどうですか?」という、いわゆる「サッカーにわか≒界隈を外から見ている人たち」の極めて常識的な意見、スタンスが根本にあるということを理解して欲しい ということだ
サッカーに限らずどの界隈でもそうだろうが、基本的に一定の意味のある批判はされて当然である 批判の応酬がされるということは、すなわち、それほどまでに注目されていて、素人と言われる人でもある程度の理解から考察ができる、そういった素養が広がってるだろうということでもある 逆にサッカーに興味のない国なら特に何も言われず、また4年後をただ迎える そうならないように、という意味合いは極めて大きい
ここで言いたいのは、批判をするなということではない 批判するならするで一定のリスペクトを見せてほしいということだ
例えば呆れるような罵倒する言葉を使わない、そもそも最初にねぎらう言葉をかける、など しかしこれらは極めて一般常識的な話だ 普通に社会生活送ってれば、まあそうだよなと思う程度の話だ
それすらできない人たちというのが残念ながらどの界隈にも一定数いる そしてこのSNS全盛期ではそのような言動は極めて目立つ
それを界隈外にいる人はどう見るかというと「なんか面倒くさいオタクがいるなあ・・・・」
いちいちいわなくても、批判こそがリスペクトだ!とか言い訳するような人もいるだろうが、言葉にしなければ伝わりません 直接合ってなにか身振り手振りなどできるなら話は別だけど
自分の言動を客観的に見れずに、見当違いな言い分で自分のスタンスを正当化するような人たちがつぶやく「批判」にどれだけの重要性があるのかは甚だ疑問ではあるが、まあ得てしてなかなか自分では気づかないものであるし、そういう人らは集団を作ってお互いに認め合おうとするので、ますます泥沼化するからもうどうしようもない 多分一生治ることはない 悪性のガンみたいなものだ おわり