コミケではLEVEL-Xの行列に並び、赤松健主催のオフ会(ラブひなまではたまにやってた)に出たり、ネギま!ファンの同士で集まり考察したり、UQ HOLDER!のために別マガを買う程度でしかないファンである。
何故消極的であるかというと、どう考えても漫画を描く暇がないからである。
私は赤松健漫画のファンなので、赤松健の漫画が読めなくなることを歓迎できるはずがない。
ただ、UQ HOLDER!も残り数話で完結するし、ネギま!から続いた世界観も完成を見る。
つまり、区切りを付けるなら今、というタイミングなのは確かなのである。
赤松健は漫画を作る能力が高いが、それとは別にプログラムが好きなのは周知の事実だと思う。
ただ、私が見るにプログラムが好きというよりも「システムを作るのが得意」なんだと思う。
自宅のPC環境や作画スタジオを構築するのがとても楽しそうだったし、マンガ図書館Zといった漫画家全体のシステムも作ってきた。
だから社会のシステムを構築する側に行くのにはわからないではない。
漫画家全体のことを考えて行動しているのはわかるし、今までのロビー活動から考えて出馬することになるのは理解できる。
ファンとしてはその行動を応援したいのだが、やはり漫画を描く暇がなさそうなのだけがネックなのである。
ちなみにはてなー諸氏はUQ HOLDER!を読まずに赤松健のことをアレコレ言っている人が大多数なのであろう。
完結を目前にしてアルファケンタウリを背景に無重力駅弁セックスを描かれているのを知らないんだろう。
本当にただ議員になりたいだけなら、そういったことを描かずにお行儀良いのを描いてれば良いのに、作品から逃げずに必要だと考えればちゃんと描いている。
あの何の魅力もないハンコ絵とくそしょうもない内容のどこにファンになる要素があるの?
ユーキューホルダーって誰が読んでるの? ラブひなネギまと視聴者数が違いすぎると思うんだけど あれで完結させたなんて思ってるネギま時代の読者は居ないでしょ
ワイは何年か前に途中まで読んだやで
ぜんぜん面白くないんだけど 赤松の作品じゃなかったらとっくに打ち切りされていると思う