2021-11-14

障害者からクレーム

この前、飲食店オーナーの友人から聞いた話。

 国や都道府県の指示に従うコロナ対策優良飲食店を彼は経営している。そりゃそうだ、みな必死暮らしている。従わなければ、補助金も降りない。さらに街中の同調圧力もある。だからマスク無し入店お断り」と店舗入口掲示されている。

 常連の多い店だし、客もこの店を大事に思ってるから皆面倒でも検温マスクに消毒、全部協力している。

 そんなある日、障害者が来店した。店舗側は「マスク無しなら、個室のみ利用または入店拒否コロナ明けにお待ちしております」と丁重に伝えた。

 すると「障害ゆえにマスク出来ない、入店拒否差別!」とその客は憤慨した。店舗側がいくら説明しても怒る障害者に耐え兼ねて、十数分のやり取りの後、「では差別で構いませんのでお引き取り下さい…(呆れ)」と入店拒否

 後日、市の福祉課より店舗事情確認したいと連絡があった。福祉課いわく要するに「障害者の言うことは何であれ聞いてほしい」とのことで、オーナーは怒りを通り越し、呆れるしかなかった。

 個人意見だが、この障害者の客が間違っていると思う。10-0で店が正しい。

・・・・・

ワイは障害者福祉バイトしている。

 やから、少しは事情に明るいと思う。ただ、いつも思う。いわゆる障害者が自ら差別偏見助長し、再生産している側面は否めない。

 別に選挙なんざ、どう論じても構わない。しか在日外国人国籍もなく選挙権もないくせに、与党ガー野党ガー維新ガーと喚くのを見るのは、耐え難い。「黙れ」と怒鳴りつけたいが、仕事を失うわけにはいかない。

 ただひたすらに拷問のような介護福祉現場で、心身を疲弊し、障害者への無関心と僅かなヘイトが降り積もっている。

来年には転職したい。

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