国や都道府県の指示に従うコロナ対策優良飲食店を彼は経営している。そりゃそうだ、みな必死で暮らしている。従わなければ、補助金も降りない。さらに街中の同調圧力もある。だから「マスク無し入店お断り」と店舗入口に掲示されている。
常連の多い店だし、客もこの店を大事に思ってるから皆面倒でも検温マスクに消毒、全部協力している。
そんなある日、障害者が来店した。店舗側は「マスク無しなら、個室のみ利用または入店拒否、コロナ明けにお待ちしております」と丁重に伝えた。
すると「障害ゆえにマスク出来ない、入店拒否は差別!」とその客は憤慨した。店舗側がいくら説明しても怒る障害者に耐え兼ねて、十数分のやり取りの後、「では差別で構いませんのでお引き取り下さい…(呆れ)」と入店拒否。
後日、市の福祉課より店舗に事情を確認したいと連絡があった。福祉課いわく要するに「障害者の言うことは何であれ聞いてほしい」とのことで、オーナーは怒りを通り越し、呆れるしかなかった。
個人の意見だが、この障害者の客が間違っていると思う。10-0で店が正しい。
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やから、少しは事情に明るいと思う。ただ、いつも思う。いわゆる障害者が自ら差別と偏見を助長し、再生産している側面は否めない。
別に、選挙なんざ、どう論じても構わない。しかし在日外国人で国籍もなく選挙権もないくせに、与党ガー野党ガー維新ガーと喚くのを見るのは、耐え難い。「黙れ」と怒鳴りつけたいが、仕事を失うわけにはいかない。