2021-06-12

子作り許可証法制化を!

このところ性的同意年齢の話が喧しい

忘れてはならないのは基本的SEXは子作りのための行為だということだ

子供ができる前提で臨むべきもので、そこを抜きにした議論はただの空論だ

子供ができたときのことを想定して「できちゃった。どうしよう」となるようではSEXする資格はない

これは絶対に産まなければならない、という話ではない。知識覚悟必要だという話だ。

諸々のリスクを踏まえたうえで、万が一できても中絶する、という覚悟を持ってするもの

「できちゃった。どうしよう。中絶するしかない」という行き当たりばったりでは全く意味合いが異なってくる

SEX快楽という観点ではなく、子作りという観点から捉えると、

それが可能であるかどうかは肉体的、精神的、経済的個人差が大きいものだという結論になる

13歳でも成長が早く体が完成していて、親の理解と援助があり、本人の知識も十分な場合もあれば、

成人であっても体が小さかったり、経済的に難しい、心理的忌避感があるなど、不可能理由がある場合もある。

そこで子作り許可証である

性交前にお互いの子作り許可証確認することをぜったい遵守させるのだ。

これをしない場合には、純愛であれなんであれ、強制性交として裁かれる。

取得するために大きなハードルを設ける必要はないが、意思を持って申請せねば取得できないものであることが肝要だ。

この許可証を取得することによって、SEXは子作りのために行うものであり、SEXではなく子作りの許可を得たのだという自覚を持つことができる。

逆にその覚悟ができていない者は、敢えて取得しないことによって消極的SEX否定することができる。

若年者同士のカップルなどは、片方の性欲に流されて積極的に望まぬSEXに及んでしまうことも多いだろう。

しかし子作り許可証のある世界ならば、「まだ許可証持ってないから」とハッキリ断ることができる。

どうしても、というならば二人で許可証を取得しにいくのも良いだろう。

その過程を経るか否かで、SEXに対する認識は全く変わってくるはずだ。

かなり良い案だと思うのだが、どうだろうか。

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