ヨルリンピックとただの性行為の違いは一晩で複数人と濃厚接触していること、閉鎖空間で1日3万個のコンドームが消費されるアスリートの性欲の強さだ。
ヨルリンピックに参加した者の中に一人でもコロナ感染者がいたらクラスタ必至で、医療機関のリソースへのインパクトは計り知れない。
選手村は平時であれば出会って3秒で挿入が当たり前な異常性欲空間なのだ。
もしエッチしてたらクラスタが発生した!なんて事態になったら非難されるのはアスリートだ。
そうしたリスクを軽減し、アスリートを守ることはオリンピック開催国として当然負うべき責任である。
もちろん選手から、やらせろ行動の自由がないと批判されることは間違いない。
なので、政府には今からでは遅いくらいだが、いち早くヨルリンピック開催中止を宣言し、選手の理解を得られるよう説明を開始すべきだ。