前々から思ってたけど、最近の分断はTwitterがほぼ悪い。
これで何がどうなったかというと
開かれたインターネットは情報交換を加速させて、集合知は人類をより豊かにするんじゃなかったのか。蓋を開ければ議論にも何にもならない、雑な感情の発露が埋め尽くしているばかりになってしまった。ヤジがでかい人が目立つようになっただけ。「最近のTwitterは世の中と一緒になっちゃったから全然面白くない」と知人が言ってたが、ほんまそれな、と反芻している。
保守もリベラルも、フェミもアンチフェミも、他の奴も、洋の東西を問わずだいたいこれ。端的にいうと真面目な議論に使っていいツールじゃなかった。「ここはひどいインターネッツですね」の2chが別の意味でマシに見える時がある。
これをどうにか軌道修正しようとすると、「Twitterは主義主張の発露に使用してはいけない。意見に対する反論も行ってはいけない。趣味とか飯とかそういうものは投稿して良い。猫は推奨である」という法律を制定するしかない。もちろん無理な話なので、もはやどうしようもないんだろうなと思っている。あー2011年以前のゆるゆるなTwitter戻ってこねぇかな。無理なのわかってるけど。
今のTwitterは半匿名でアカウントを分けるのが楽だと思う
猫好きのそのノリ正直きつい
すまんやで。特に猫に拘らんでええで。 適宜自分の好きなもんに置き換えてくれ。
猫好きのそのノリ正直きつい
猫好きのそのノリ正直きつい