今まで本当にすみませんでした
リベラルに対する批判としてよく言われていたのが「いくら偉そうな理屈をぶち上げたって、どうせ中年のおっさんは気に食わないから適用するつもりがないんだろう?」というものでした
そして私自身もそう信じていました
所詮あんなものは既に「弱者」と認められた人のための運動に過ぎず、もっと言えば金持ちの家に生まれたマイノリティ様が経済的格差をごまかすための代物でしかないのだと
しかし最近のネットを見て、それが間違いだったとわかったのです
「環境に配慮していますか」などと質問風啓蒙をぶつけられるであろう店員に対する同情のコメントの数々
そしてガス会社の件では配偶者を「主人」と呼ばれるのは嫌で仕方がないのに、自分は他人を「おっさん」呼ばわりするのか、という批判がありました
どちらも今までの保守的な考え方のままでは、まず実現しなかったことです
これはリベラリズムがより多くの人たちに浸透した結果と言えるでしょう
もちろん今はまだ「上級国民のウエメセが気に入らない」「あれはもうクレーマーだろう」という反感ありきの話ではありますが、リベラリズムは確かにおっさんをも包含していたのです!
……おっさん呼ばわりしない人を間近にするだけでそちらは見る目が変わるんだな ……何がなんだか
「そりゃ女は男の下なんだから男と女がいりゃ男を主人と呼ぶだろ。でもおっさん呼ばわりは差別だから許さない」 こいつもフェミの仲間に過ぎないわけだよ
……またそうやってフェミニズムに仕事押し付けて ……たまたまそう言う人が居たって言う話なだけじゃん
包含される=3塁生まれ様がホームインなさるための養分となる、格差固定に同意協力する ということだよ 自分は包含されていた年月を悔いている
ワイは球場の外の道路脇に生えてるオオバコの葉の中を走る維管束生まれやで