  |
後編でおかしいのはこの辺。
宇崎ちゃんの第一弾のポスターは、宇崎ちゃんがどういうキャラクターなのか、作品を知っている人にしか分からない、情報の伝え先が限定的なものでした。宇崎ちゃん1人のアップだったので、キャラクターが物語から切り離されてしまっていた。でも、第二弾は、宇崎ちゃんを知らない人も理解できる表現になっていたし、胸の表現が特別に強調されたものではなかったから、批判されなかったのだと思います。
宇崎ちゃん〜という作品はただの純情ラブコメであって、主人公の胸が大きいのはキャラクターの属性の一つに過ぎず、性差別を含む作品では全くない。
オーディエンスがそれを知っていようが知っていまいが、キャラクターが一人切り取られようが、その事実は揺るがない。
よく考えてほしい。一つの表現が、背景の知識の有無によって差別であったりなかったりするはずがない。
それでも「あのポスターを見て憤る人が一定数いた」事実は揺るがないのだが、残念ながらそれはポスターに性差別が含まれることを意味しない。
本当に不誠実だと思う。 性表現の規制をフェミニストは求めていない 堀あきこさんインタビュー https://wezz-y.com/archives/74048 法的規制には反対だ、と言う一方で、その表現は性差別"...
後編でおかしいのはこの辺。 宇崎ちゃんの第一弾のポスターは、宇崎ちゃんがどういうキャラクターなのか、作品を知っている人にしか分からない、情報の伝え先が限定的なものでし...
あたしの中の花山薫がまだやるかいと言っている
負けを知りたい
法規制まで要求したらまるでフェミニズムが若者向けコンテンツの敵のように見られて嫌な気分になるし、他の案件で連携する市民団体がいろいろと学問や表現物の法規制反対を訴えて...
そうかも知れませんね。 後編でも、 ある表現を「不快である」「性差別的な表現だ」と批判することは表現の自由によって守られています。 と、不快感と性差別の区別こそがこの...
×規制は求めてない ○私は責任を負いたくないからお前らが忖度して私の要望を叶えろ
そこにあるのは、ただフェミニズムの「欲」だよな。
13
