1. 水道水を飲む
ウォーターサーバーやペットボトル水がなくても、水道水を平気な顔して飲む人が、あなたの人生の苦楽をともにできる頼もしい嫁です。金のわらじを履いてでも探しに行きましょう。
あなたが味の違いが分かり、そこに金を使える財力があれば、まだチャンスは残っています。
ですが、「健康にいいでしょ?」と言われたら、即LINEブロック。サプリ常用者にも要注意です。
中華料理屋に行って「喉が渇く。味の素いれすぎ」と言いだせば、LINEブロック。化学調味料を摂取する機会が最もあるのは、中華料理屋でなく、スナック菓子です。
時間を節約し、安価な食材を美味しく仕上げる化学調味料は、忙しい家庭の強力な味方です。
「新興宗教に入っていない」が配偶者選びの条件の1つでしたが、新興宗教以外にも姿形を変えて、幸せな家庭生活をぶち壊しにかかる裾野が広がっています。
「フードファディズムに気をつけろ」ということもありますが、それ以上に、「エビデンス主義で物事を考えられるか」です。どんなに頭がよかろうが、普遍性を欠いた自分たちの論理に閉じこもり、出発点や頭の使い方をが間違うとゴールも誤るのは、オウム真理教の信者が教えてくれます。
もちろん、同じ宗教の信者同士で結婚するのが、解決策の一つです。周囲は知りませんが、本人たちには(呪縛がとけるまでは)幸せな家庭を築くチャンスがあります。
「旦那を選ぶ時」には注意しなくていいのかって?もちろん、注意してください。ですが、フードファディズムに陥りやすいのは圧倒的に女性、特に専業主婦です。家庭に費やす時間があまりない旦那がいる家庭でよく見られます。同類の仲間の友人と共鳴を深め、更に奈落に落ち込んでいきます。
反ワクチン・代替医療・放射脳といった深刻な症状への入り口に、ライトなフードファディズムがなっているのは、よく観察されます。
フェディズムなのがファディズムなのかはっきりしてくれ
ほぼうちに旦那でワロタ。 相手が好きで話し合いができるなら妥協しつつ何とかやってけるもんだよ。
同じ政党に投票してるかが一番大事だよ。