生活習慣病を減らしたいなら、売る側を規制しないと駄目なんじゃないの。
ある程度の大企業は一定以上の糖分を含む飲料を売っちゃ行けないとか、テレビやネットや雑誌等の広告を規制するとか。
タピオカだのスタバのフラペチーノだのハーゲンダッツの新作だの、華やかにCM売ってるものに誘惑されて飲み食いしたいと思う自然な心理を抑えるってかなり厳しい。
食生活や運動を、個人にばかり「指導」してどうにかなると思っているならば非現実的過ぎると思う。
やるならせめてバランスの取れた弁当等を作って無償若しくは定額で配布するとか、通いやすい場所のジムに無料で行けるようにするとかさあ
医師の「指導」があれば患者が自己判断でバランスの取れた食事を作って運動をしてって、非現実的過ぎる想定だと思うんだけど。
あと何をするにもそもそも労働時間を減らす事、給料を上げる事、職場のストレスをなくす事が必要だと思う。
労働時間が減れば自ずと自炊に使える時間もできるし、給料が上がれば生鮮食品や調理器具も買いやすくなる。
なんでそういう方向にはさっぱり向かわないんだろ…