2020-07-19

32歳腐女子の友人側に共感する話

高校時代からオタクという共通趣味を持ち中の良い友人達がいる。

32歳腐女子の友人の様に毎月全員で会ったりすることはなく、全員で会うのは半年から1年に一度だか、それぞれが数ヶ月に何度かお茶をするし、おそらく高校からの仲良しグループというのは全員思って居ると思う。

そんな中、30歳にもなれば各々母親になったり、大病を患い現在も定期的に通院したりと色々ある。

そんなある程度距離があるから気にしないで居た振りが出来たその中の一人Aのことを考えると、私は32歳腐女子の考えに共感しかしない。

Aは高校卒業大学へ行き福祉関係勉強をし、福祉施設に就職したが、2ヶ月経たずに辞め、そのあとずっと高校大学バイトをしていたコンビニのでアルバイトを続けている。

別に働いているからと気にしないで居たが、都内とは違い関東とはいえ車の必須地域17から22時で基本は週4だと他人とはいえ大丈夫か?と気になる。

前にガソリン代は自分で出しているけれど実家お金を入れているわけでもないし、車は親に買って貰い、保険年金も親に出して貰っている状態で親の愚痴を言ったり、趣味コスプレ衣装コラボカフェ都内カフェの話をしているのを聞いたのときは良い歳して…と呆れたが口を出す立場じゃないし…と相づちを打つだけで終わった。

特にグループ内でAに関して話題が上がったりはしていないし、これからもA本人に直接伝えたりグループ内で話したりはしないだろうけれど、この年齢を重ねたことで出て来た違和感が決定的な違いとなりグループと疎遠になることがあるんだろうなと思っている。

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