2020-05-19

チー牛式・快適怒られ術

チー牛のみなさん、ごきげんよう今日ヘイトを集めているかね?

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さていきなりだが、本日はぼくの開発した「怒られ術」を伝授しよう。これは多くのチー牛を救う為の知恵であり、社会での試合の為の必須スキルであると、ぼくは考えているからだ。

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なぜチー牛向けなのかというと、無能なあまり週6で怒られが発生する(休日出勤があるなら週7)弱そうなオタクは、皆判を押したようにチー牛だがらだ。そしてそういう無能は、同じく無能だがイキり上手なハゲにしばしば標的にされるからだ。

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予め言っておくが、この手法をまともな人相手にやらないように。彼らの叱責は中身を伴う実に有益な内容の物が多いからだ。そういう時は大人しく耳を傾け、糧にしよう。一方で自身無能を棚に上げてイキりたいだけのハゲに対しては、なるべく相手の怒りを空回らせ、自分は無傷で済むように立ち回ろう。どうせ無駄時間を取らされるのなら、少しでも楽しんだ方が得なのだ

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ステップ1:姿勢を正そう

叱られている人間として正しい姿勢はある。となれば、イキられている時の正しい姿勢も当然ながらある。このステップでは、相手の怒りを増幅させるのに最適な姿勢を伝授しよう。

ポイントは表情と声のトーンだ。顔の力は極力抜き、口は半開きにする事。難しければ、意識して口呼吸を行い、上の歯と下の歯がまったく接触しない様にしてみよう。かなり効果的な表情になるはずだ。

目は相手の目を一切見ないようにし、少し俯こう。目を合わせると「抵抗意思あり」と判断される。

声のトーン、つまり相手質問に答える時は、喉に力を入れて小声で答える。この表情とトーンでイキられ体勢は完成だ。「なあ、話聞いてんのか?」とか、「はっきり喋れよ」と言った常套句相手から発せられるのも時間問題だろう。運が良ければ、声を荒げてくれるかもしれない。そうなれば、もうこっちのものだ。

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ステップ2:質問をし、意味不明言い訳をしよう

ここからはやや高等なイキられになる。相手のこ問いかけに対しては「つまり、こういう事ですか?」と、一聞するも筋の通った、しか不適切解釈を述べる。ステップ1の姿勢と併せて最大限の頭の悪さをアピールする。

すると相手はどう思うか?「イージーすぎてクソゲーだわ」と、動かないCPU相手格ゲーをやっている気分になる。ここで更なるイキりを見せてくるようなら、完成だ。そうなればその勢いは既に度を過ぎたものになっているだろう。おっと、ポケットレコーダー最後までオンにしておく様に!無抵抗の者を攻撃する事はジュネーブ

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