2020-05-05

楽天経済圏の勧め

最近楽天経済圏という言葉があり、市民権を得ている。一言で言うと、楽天恩恵を生きながら生活サイクルを回すことなのだが、ちょっとグーグルで調べてみるとこのとおり863万件だ、これはすごい棒読み

かくいう私も楽天経済圏で生きている。

具体的には、ゆうちょ銀行に振り込まれ給料から生活費を差っ引いて楽天銀行にぶち込んでいる。楽天銀行と楽天証券は現金自動的にやり取りでき、楽天証券では米国株投信を買ったり売ったりしている。また、生活用品を楽天で買う費用楽天モバイルの費用は、楽天カードで決済し、発生したポイントをまた投資する。

長くなってしまったが、一言で言うと、もうどっぷりである。うちのばあちゃん温泉に浸かる以上にどっぷり浸かっている。以前、ばあちゃんを一つしか風呂のない温泉に連れて行ったときには、私が温泉から上がった後1時間くらい待ったことがある。死んだんじゃないか半信半疑だったが無事生還を果たした。生きていてなにより。

そんなどっぷり恩恵を受けている楽天だが、包括的な話や詳しい話は割愛するが一番良いと思っている点を挙げる。それは楽天カード決済で最大5万円分楽天証券の投資ができ、1%ポイントつくこと

例えば、投信場合約定(買い付け成立のこと)してからすぐ売却したとしても、ざっくり5日くらいかかるがこの間に価格が変わらなかったとしたらそれだけで+1%のリターンは約束されていることになる。

他も書こうと思ったが、ありすぎて書きづらい。楽天サービス加入状況によって楽天購入時のポイントが変動するとか、楽天カードはリポ払いもできる(これは冗談)とか、色々あるけれどそれは調べてほしい。ミッキーPCR検査キットを行政に売りつけようとしたとか、ヴィッセル神戸カラークリムゾンレッドに変えたとか色々あって素直に応援できない人もいるだろうが、取り急ぎ楽天経済圏に生きて差し支えはあるまい。

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