「いい年した成人男性が小説読んでるというだけで気持ち悪いのに。」
とか書いてるけど、正直新書を好き好んで読む奴のほうが程度が低い。
確かに新書で面白いな、勉強になるなって思うのもあるけど、大体は「いかかがでしたか?ブログ」レベルで読む価値があるのってホントに一握りだわ。
参考文献もない。データもない。論点が不明瞭。お気持ちで決めつける。こんなのばっかりで「よくこんな内容で出版できるな」と思う。
実際の研究者が書いた入門書みたいな新書はまだ良いよ。生物系の奴は面白いの多いし。でも社会、歴史系はマジでゴミが多い。自己啓発系は論外。資源の無駄。
その点、ちゃんと出版されてる小説は偉い。ネットの個人小説より程度の低いのはまずない。素人が喚き散らした資源のゴミと違って、きちんとプロが書いたんだなって感じる。芸能人が書いたやつとか、ラノベとか携帯小説の派生みたいなのはゴミだけど、基本的に小説は議論を主としないないから資源の無駄ではない。
正直、新書とか自己啓発本読んで許されるのは大学生とか20代だけだよ。若いうちはゴミをゴミと分かるだけでも価値があるから。
でも相応に知識がついてるはずの3,40代にもなって「○○に騙されるな!」とか「○○しろ!」みたいな本読んでると馬鹿なんだと思う。
小説を読んで機微を感じる能力も鍛えようとせずに、ゴミを社会で必要なスキルをだと勘違いするような知性が欠けた奴ってヤバいよ。ラノベとか読みまくってる奴のほうがまだマシ。感性が死んでるだけだから。頭脳にゴミを貯めてが思考が腐ってる奴よりは相当マシ。
古書を読むべきだよな!わかるよ!
ガチ老人層が幼かった頃は小説がテレビやパチンコみたいな新しい低俗メディアだった時代があったんだよ
実際小説とか低俗だし読んでも頭もよくならないだろ