2019-11-25

抜毛症が治ってきた

ずっと悩んでいた抜毛症が治りつつあるので、同じように悩んでいる人の力になれればと思い書きます

①「絶対に治す」と固く誓う

毎日抜毛箇所の写真を撮る

③両手がふさがる趣味に没頭する (私の場合デレステ)

こんなんで治ったら苦労しねーよと苦笑いしたくなると思うけど、実際私は治りつつあるので、よかったら参考にでもしてください。

①私は、成人式絶対に自髪でアレンジしてもらう!そのためにはもう絶対抜かん!と決意しました。抜くのは一瞬だけど髪が生えて元に戻るのには何年も何ヶ月もかかる。いつまでに治したいってのがあるなら逆算して考え直してみて。意外ともう後がないことに気づくと思う。

毎日写真を撮ってはフォルダに保存。なんとなく黒い部分が増えていく写真に達成感を味わうことができる。私頑張ってるなぁって自分自身を褒めてあげるの大事だと思う。抜きたくなったらかつてのやばい状態写真を見ると我にかえることもできる。誰かにフォルダを見られないように注意。

③頭に手を伸ばさないようにする。両手がふさがることをする。手持ち無沙汰な状態読書とかYouTubeはやめとけ。あと、学生さん勉強するときは片方はシャーペン持つでしょ?抜いちゃうよね。そんな時もう片方の手はぬいぐるみでもモミモミしとく。

○以下私が今まで苦しんできたことまとめ

7年間抜毛続けたけどガチしんどい・いつも同じ髪型・髪を下ろせない・学生の時はプール地獄自分より背の高い人が怖い・親を悲しませた・美容院に行けない・身の回りのありとあらゆる悪口に敏感になる・集中できない・自己嫌悪ループ

たくさんたくさん抜毛症のブログを読んで知恵袋見てTwitter見て色々悩んでいろいろ試したけれど、どれも効果なかった。そんな辛いならやめればいいじゃんとかみんな簡単に言うけれど無理だった、抜きたくてたまらない衝動と、長年染みついた癖があるから自己嫌悪しては泣いての繰り返し。そんな私でも、やっと、髪が元どおりになりました。

今思えば、抜毛は自傷なんだと認めて、自分が辛いと感じてることを認めて、自分に素直に生きたほうがいい。抜毛してる人って自分に厳しすぎる。抜いた自分を責めるんじゃなくて、抜かなかった自分を褒めてあげることが大切だと思う。そしたらいずれ、「抜きたい」という気持ちを忘れられる。

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