《仮説の経緯》
・インターネット、SNSの発達で個人がメディアになれるようになった
・常識のある人はネット世論はあてにしない、または知っているが信用はしていないなどの風潮
・インターネットでは、しばしレッテル貼りという行為が行われる。
これは、主観に基づいた一方的な評価・格付である。例:上級国民
・専門家はあえて危険性を考えながら情報を提供するが、素人は危険性を考えずに情報を伝えてしまう。
例:医学に関して、専門家よりも民間医療を信じてしまうなどのケース
・なぜ人は騙されるかという問題に近い、人は都合の良い情報しか受け取らない。
→楽観的な脳の研究。
・レッテル貼りなどは主観的なものであるから、主観から他者への移行する情報。
・実行して結果の母体数が多いほど信用できる。
《考察》
・インターネットの世論は実際に検証した母体数が多いほど信用に値する。
・逆に母体数がすくない専門性の高いものは信用すべきではない。
《結論》
・インターネットの情報は主観に基づくものが多く見受けられるが、実際に検証している情報は信用性が大きくなる。
・SNSの世論は信用すべきかは、母体数の考えから「少なくとも大勢の人はそう思っている」と半信半疑にとどめていた方がリスクは少ない。
《今後》