2019-05-28

memo:インターネット世論について

仮説:インターネット世論は信用すべきか

《仮説の経緯》

インターネットSNSの発達で個人メディアになれるようになった

常識のある人はネット世論はあてにしない、または知っているが信用はしていないなどの風潮

インターネット世論

インターネットでは、しばしレッテル貼りという行為が行われる。

これは、主観に基づいた一方的評価・格付である。例:上級国民

専門家はあえて危険性を考えながら情報提供するが、素人危険性を考えずに情報を伝えてしまう。

・内容が専門性が高いものほどその傾向は強い。

例:医学に関して、専門家よりも民間医療を信じてしまうなどのケース

上記人間心理要因があると考える。

・なぜ人は騙されるかという問題に近い、人は都合の良い情報しか受け取らない。

→楽観的な脳の研究

《逆説:信用出来るインターネット情報とは》

レッテル貼りなどは主観的なものであるから主観から他者への移行する情報

料理、いわゆるバズレシピなるもの

他者が実行しやすい、検証やすい点

・実行して結果の母体数が多いほど信用できる。

考察

インターネット世論は実際に検証した母体数が多いほど信用に値する。

・逆に母体数がすくない専門性の高いものは信用すべきではない。

結論

インターネット情報主観に基づくものが多く見受けられるが、実際に検証している情報は信用性が大きくなる。

SNS世論は信用すべきかは、母体数の考えから「少なくとも大勢の人はそう思っている」と半信半疑にとどめていた方がリスクは少ない。

《今後》

完全にはSNSでの世論否定することは出来ないが、今後インターネットの発達でより信頼性高まると予想。

大丈夫なのは情報一方的評価で決めつけるのではなく情報を精査してから判断する姿勢である

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