当時は気づかなかったけれど幼い頃は割と裕福な家庭でした。バイオリンにスイミング、書道、英会話スクール、塾、そろばん、アート、バレエetcとほぼ毎日のように習い事に通っていました。どれも自分がやりたいと思った習い事です。習い事帰りには母がデパートに連れて行ってくれ、その度にブランドの服を買ってくれました。毎年家族で海外旅行に行く決まりがありました。
ある子は、習い事の帰りは道路に並んだ複数の高級車から好きな車に乗って帰り、
ある子は、まだ年齢が片手で数えられるくらいの年齢なのに近所(都会)のお店は子供1人で入っても全てツケで生活してたり、
ある子は、誕生日パーティーには結婚式場を貸し切りにし、パーティー後には招待客を皆ディズニーに連れて行く(チケット代のみでなく、ディズニーのホテル代も全て主催者もち)
ある子は、お互い親子一緒に食事をしている際にその子の母親にかかってきた電話が都内の一等地のマンション丸々一棟売りに出た連絡で、その場で購入決定、
などまぁドラマに出てくる金持ちみたいな子が多かったです。今は普通の生活(むしろキツキツな方)をしている私はたまにあれは現実だったのか不思議に思うほど…
近頃私の周りにいるお金持ちもなんだか凄い生活だけどこの話はまた別の機会に。
ただ今思うことはお金持ちの方がいつも心に余裕があったなと言うこと。世の中に一着しかない服を一回しか着ずに生活するような人ほど自分の生活の事よりも社会の事を考えている。(環境とかは頭にあまりないかもしれないけど)
人間お金よりも大切なものがあるとか聞くけどその大切なもののために時間なりお金をかけるのだから結局お金か1番大切なのだと思う。
裕福っていいなって話💰
あっさ
それってバブル期か前世紀ぐらいまでの話? 増田ほどじゃないが自分も子供の頃そこそこ豊かだったんよ なんかさ、親は金持ちだが大人になった自分自身はそこまででもないって人多く...