世の中で認知はされているけどもあまり内実は知られてい無さそうな「夜間」について語る。
まず良い点と悪い点について
良い点
・有力な研究室に入ることが出来るチャンスがある
・転科が容易
悪い点
次は各箇条について
フィルターは乗り越えるが、大多数の夜間学生は昼間学生より能力が劣るため、同じ土俵で勝負した結果大半は負けていく。
学業やコミュニケーション能力など、高い水準の能力を身に着けることが出来、その土俵で戦える存在になっているのであれば、
・有力な研究室に入ることが出来るチャンスがある
まずこのチャンスをものにできるのは大学生活に本気で取り組み、ある程度の実力をつけたものだけである。
このチャンスを活かすほどに実力をつけた者は、その後研究室の中でさらに優秀な存在に成長していくだろう。
・転科が容易
ちょっと勉強すれば本来なら偏差値が10は上の学科に転科することも容易です。
ただし大半の学生はそれだけの努力をしないので、自分を律する力は必要。
確実に狂います。規則正しい人でも1時までに寝ることはあまりないかもしれない。
人間は案外ホルモンに支配される存在なので甘く見ない方がいい。私はこれで3回留年しました。
全般的に言えるのは、自分を律することが出来て、大学生活で十分に高い実力を身に着ける覚悟を持った上で来る場所だということです。
これが出来る人は就職でも大手に行けるチャンスはあるし、進学でも特に問題ないかと思います。
律することが出来ないのであれば、Fランの方が恐らく楽しい分良い選択かもしれません。
これだけ気を付けていたら私は院進で望むところに行けて修了後もなんとかなってるよ。とにかく来るなら覚悟を決めて頑張れ!