2006-12-23 Revolution is my name
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20061223
(ブログの記事は古い物なので、いまは明月堂書店という会社の代表らしい)
そりゃ普通に就職とかは中々出来ないだろうし(自分が社長だとしても雇いたく無い)。生活保護で細々と大人しく暮らすみたいな感じがまだマシな方で、また犯罪やら革命やら企てられても迷惑過ぎるしね。自分もここで紹介されているインタビューも読んだが『やった事を反省しているか?』って意味では反省しているとはとても感じられないけど。本質的には反省しているとかしていないとかどうでも良くて、再び犯罪を起こさないでいてくれればいいんだと。そういう意味ではうまくいったんだろう。そもそも『反省しているのか?』なんて認定はあらゆる事態に無意味なんだと思う。
どういうつながりか判らないが、有名作家編集者がこのテロ犯を養子に迎えて、本人も苗字もそちらを名乗っているようだ。こういう人がいないと社会に戻っても暮らせないだろうから、もう良いも悪いも判らない。こういう物好きな人がいてくれてよかったという事なんだろう。
1971年の事件だからってのもあるんだろうが、主犯の人(こちらは無期懲役だから恩赦でもなければ出て来れないだろう…あっ…)以外は殆どネットに名前が出てこず、今とは隔世の感がある。最近の事件だったらこんな風にはならないだろう。
凶悪犯の服役後なんて心配する義理は無いといえば無いのだが。だからって、その後にまた事件を起こされても困るので、これはうまくいった方なんだろう。
たまに、この人の話がネットに出ているのだが、書いている人はこの事件の事を知っているのかな?知らないなら知らない方がいいのか…
他の出所した人は何やっているんだろうね?
職親プロジェクトというものを見てみたら良いと思う
ここまで凄くは無いが。 前科持ちでも就職しやすい業種や職種を教えて https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1056601495 意外とバレないと書かれているが。例えばコンビニの冷凍ケ...