2018-07-16

低脳なやつらが esa を使った場合の結末 to: @esa.io

エンジニア向けの社内ドキュメント共有サービスであるhttps://esa.io/ を、義務教育で作文を習ったかあやしいやつらが使うとどうなるか事実を書く。

 

問題点

1. Markdown が使え無い

2. 履歴機能(バージョン管理)が使え無い

3. ディレクトリ構成がゴチャゴチャ

4. WIPとShipItを使い分けることができない

5. H1とかH2とかの階層がゴチャゴチャ

6. 使用する言葉一定でないため検索時間が掛かる(文字のゆらぎ)

7. 誰もドキュメントを整理しようとしない、整理の必要性を感じていない

8. タグが使え無い

9. 更新内容を書かない

10. Archiveしない

 

その結果、

更新依存による検索が始まり、調べるのに時間がかかる

更新内容が分かりづらいための、現状把握への時間がかかる(アップデート内容が分からない)

・何を目的とした記事なのか分からない(情報共有なのかポエムなのか等)

・完成している文章なのかわからない(信頼のおける文章なのか分からない)

・正直、何の話をしているのかわからない(ディレクトリ構成、ヘッダー、文字のゆらぎが激しすぎる等で理解不能

意味不明タグ付け

意味不明な年月日によるディレクトリ構成

・書き捨てられる文章に見える。しかしその実はとても重要文章である。ただし更新依存のため見つかりにくい

ドキュメント作成者は書いて伝えた気持ちになっているが、全く伝わらない

ドキュメント警察必要となるが、ドキュメント警察に割ける時間は0。(ドキュメント警察っていうのは、「この書き方がだめ」とかダメだしする役割修正する役割のことをさした)

 

まず義務教育で作文ならったのかな。

Markdownディレクトリ構成更新方法については教えればいいとして、文章構成が出来ていない点が義務教育を修めたのか懐疑的にさせる。

 

esaみたいなサービスって他にも結構あると思う。ただいずれにせよ自分達がドキュメントを育てることが出来るのかまずは考えてから使い始めた方が良い。

あとサービスによっては無料期間があるので、その間に見極めることも重要と学んだ。

 

正直、GoogleDocsを見ても全て「本文スタイル」で書かれていたりとかして、何を使わせても同じなので明らかな能力不足。

Markdownを教えたりとかタグについて決めたりということはしたんだけど、守られないし風化させられる。教える方がバカに思える。

小学生向けの作文の書き方を元に教えたりしたけどだめだった。

 

ワイの力ではムリでしたごめん

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