ところが、ちょうど同じタイミングで父の海外赴任が決まり、実家で一人暮らしという奇妙な生活をすることになった。
数年前母親が他界して以降、多忙な父は通いの家事代行サービスを頼んでいた。
週2回3時間で掃除洗濯料理をやってもらう、オーソドックスなタイプのやつ。
中高生のときはその事を友人に言っても何も言われなかった。むしろ男二人で大変なんだな、とか同情してくれたり。
費用は多少かかるが、父も自分もプロの完璧な仕事をとても気に入っていて、この先もずっとお願いするつもりでいた。
が、上記の状況になった今、家事代行を頼んでいることを大学の友人にとても言い出しにくくなってしまった。
自分としては別に一人なら契約を切ってもいいと思っているのだが、大学生の男に一軒家の掃除は手に余るため、清潔さのクオリティが格段に落ちるのは目に見えている。
それに対して父は家を空ける間も部屋を綺麗に保って欲しいといい、家事代行を止める気は全くないようだ。
ちなみに現在も料金は父の口座から落ちていて、自分は一銭も払ってない。
そのため、友人から一人暮らしの愚痴とか聞かされるたび、いつも笑って誤魔化してはいるものの内心すごく気まずい気持ちになる。
別に素直に事情を話せばいいのだが、タイトルの「親の金で家事を全て業者に頼っている一人暮らし大学生男」という状況だけ見るとキモすぎるのを自覚している分つらい。
増田諸氏、俺はどうするべきなんだよ。
悪いけど、まずお前の顔がキモい。
週2回3時間で掃除洗濯料理全部賄えるとは思えないんだが。 掃除洗濯だけならまだしも料理は無理だろ。その日一食分とかなら大丈夫かもしれんが。
元増田です。 料理は夕飯の主菜になるものを何品か作って貰ってて、米炊く・汁物作るくらいは自分でやってる。まあプラスで惣菜買ってくるか外食かすること多いけど。 掃除洗濯の余...