2018-03-13

コラムあなたアイドルプロデューサーだ』

多くの人々の心を掴んで止まないTHE IDOLM@STERシリーズ。この世界ではあなたアイドル達のプロデューサーとなり、彼女達をトップアイドルにすべく様々な方法を用いて導いていくことになる。

そのシリーズの中の一つ、『シンデレラガールズ』は所謂ソーシャルゲームから始まった作品だ。今ではアニメマンガ音ゲーなど様々なメディアで私達を興奮させてくれるコンテンツとなった。

このシンデレラガールズでは、他のシリーズにない特殊イベント存在している。それが年に一度開かれる『シンデレラガール総選挙である。要は人気投票の類いであるのだが、ここにはそれ以外の顔も存在している。総合1位の称号シンデレラガールを決める顔、上位入賞してボイスを実装する顔、そして順位結果が公表されるライン50位以内に入って活躍の場を狙う顔。多くの願いと思惑とが入り交じったイベントなのだ

このイベントに際してプロデューサー達が行うのが担当アイドル(つまり自分の好きなキャラ)のマーケティングを行うのが恒例となっている。毎年様々なアイデアアイデアがぶつかりあい、多くのドラマが産まれる。その光景はまさしく本当にアイドルプロデュースしているかのようだ。

そう、あなたプロデューサーだ。一般的ファンではない。そしてあなた担当するアイドル最初からアイドルなのではない。(例外もいるが)あなたプロデュースがあって、初めてアイドル成るのだ。

もしあなたがまだそうしていないのなら、一度、"プロデューサー"としてアイドルと向き合ってみるのはどうだろうか。きっと見落としていた、あるいは新たに気がついた彼女達の魅力に出会えるはずだ。その魅力をどうするかは、あなたプロデュースに懸かっている。

  • その結果が総選挙に反映されるかどうかはまた別だけどねー 内輪ではしゃいでただけなんて珍しくもない

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