PCだとOSによっては対応してないってあっても、よっぽど古くなければOSが新しくても対応してますよね。
コンシューマーもある程度は一つ前か二つ前くらいの世代くらいは対応しても良いと思うんです(対応していたものもありますが)
例えばPS4なんかでPS3とPS2くらいは対応しても良かったんじゃないかなと(ソニーの話ですいません。他のハードはWiiくらいしかないので)
そのまんま対応が難しくても、何か拡張機器でも取り付けられたら対応できるとか
PS4で遊びたい場合は、遊びたいディスクをPS4に入れて実際にソフトを持っているという認証を行った上で
PS3のソフトを遊べるというPSNowも大した人気も出ずに、なんかとりあえず置いてあるってだけのサービスに成り代わってますが、
そもそもPS4で遊べるように互換性があれば、PS3のスペックとPS4のスペックを見比べた時に「これならPS4買ったほうがどちらも遊べるし得だな!」と思うんじゃないかなと。
PS3が壊れてしまって、PS3のソフトが遊びたいのにPS3を今更買うなんて考えたら、互換性があるというだけで少し高くてもPS4を買おうってなると思います。
互換性があるなら新しい方を選びたい。自然な流れじゃないでしょうか。
しかし、現実では互換性がないのでPSNowという高いだけのサービスを使うしかありませんし、それも完全にカバー出来ているわけではない状態です。
そもそもソニーはあれができる!これができる!とアーカイブスを宣伝することもあるのですが中途半端なアーカイブスばかりで面白味が無い。
とはいえ、Nintendo switchも互換性がないのでちょっとさびしいです。
こうやって見てみると、やはり新世代機には私は互換性があって欲しいなぁと思います。
互換性を付けても旧世代のゲームに利益なんてほとんどないと考えるでしょうし、
そもそもそれを互換させる為の必要なものを組み込むという事自体がメーカー側の負担にしかならないのかもしれません。
結局の所、互換を付けることでハードメーカー側のデメリットが発生するので付けることもなければ、
付けるための労力を考えるくらいなら割り切って互換性が無い方がいいのかもしれませんね・・・。
あればいいなぁと思うものは、きっと実現しないのでしょうが・・・
それでもやっぱりあってほしいかなぁと思ってしまうのが、互換性でした。
一番初めに書いたPCだとOSがよっぽど古くなければ互換性があるという内容ですが、
そんなとりとめのない話
互換を維持しつつ性能をアップさせるようにも、それを製造する工場が世界にはほとんど存在しないんだよ 技術的な面だけじゃなく、製造能力的な面でもね これほニンテンドースイッチ...