2018-01-15

#metoo運動警鐘を鳴らしたドヌーブ氏が謝罪したらしい

彼女最初に出した宣言の訳文を読んでみても、性犯罪や意に沿わぬ誘いは否定されるべきである、という前提の上で、男は女に言い寄る権利があると書いてあった。

それがどういう経緯があってか、欧米では性犯罪者擁護している」という論調批判されたらしい。

この時点で、ドヌーブ氏が批判される合理性は無いし、氏を批判している側の方がおかしいことは明らかだ。

ここからは私の持論になるのだが、ドヌーブ氏が今回理不尽批判されたのは、それ以外の理由があるのではないかと思っている。

私はドヌーブ氏の経歴を調べてみたが、17歳で女優デビューし、フランス芸能界における大女優として大成した、まさにフランス代表する美人とも言える。

ヌーブ氏の経歴については、検索するといくらでも調べることができるので、皆さんでも各自で知ってみてほしい。

御歳74になる大女優であり、男女関係に関する様々な経験や目撃を体験されているのだろうし、その人物言葉から非常に重みもある。

しかし、フランス代表する国民的な美人であり大女優であるヌーブ氏が「男性嫌悪をあおる女権運動は認めない」と発言たことについて、琴線に触れた人も多かったのではないか

「それはフランス一の美人であるあなたから言えることなんだ」

美人あなたがそのことを言ったとしても、多くの国民は嫌みだと受け取るだけではないか

「大女優シンデレラストーリーを上ってきたあなたには、怖いものが何もないからそう言えるのだ」

正直言って、私自身もこれを感じた。成功者であるヌーブ氏がそれを言ったとしても、あまり説得力がないなと。

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