2018-01-02

はあちゅうトランプは似た存在

エリートと多数の敗者の対立軸が明らかになった2016年アメリカ大統領選以降、両者の間の格差問題は全く解決に向かっていない。

しろ、その格差を自らの栄達のため利用し、ヘイトを増幅させる動きが続いている。

ここで注意したいのは格差本質である対立軸糾弾せず、あろうことか、自分にとって都合がいい対象弱者ヘイトさせることで自らのビジネスに利用しているのである

最近の例だとはあちゅうヘイトを煽る事件がそうだ。

1.格差本質弱者に煽ったヘイト対象(より弱者

トランプーー貧富ーー金持ち貧乏(非白人)  はあちゅうーー男女ーー男性女性童貞

2.扇動者ことアジテーターが得たもの

トランプーー大統領地位法人税減税で節税された資産 はあちゅうーーネットでの名声と書籍の売り上げ

格差本質に迫らず、誤概念扇動対立を深めるビジネス収益をあげることはその社会にとっては損失であると断言できる。

隠された問題を暴くジャーナリズム必要だが、アジテーター問題は隠したままにするためジャーナリズムではない。解決策などあろうはずがない。

ただビジネスに利用し、大衆今日も騙され金を搾り取られるのだ。

今後もこうした流れが留まる気配はなく、続々とそうした輩が現れるだろうが、その度に非難を浴びせ続けたい。

アジテーター廃業に追い込ませるまでしなければこの流れは止まらないと思っている、

尚、念のために細やかな解決策を考えておいた。消耗しないためにこうした輩が現れた時に見返すことにしよう。

私の考える解決

1.アジテーター社会の損失だと糾弾扇動に乗らない。(排除いたします笑)

2.その格差解決したければカタルシスを得るのではなく、努力しよう。ただ、解決する必要はない。今まで通り目を逸らすのも一つの解決策ではないか

(いや、我ながらショボい策だなぁ...)

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