必ずしも小説を読む必要なんてない。本である必要さえない。上手な文章なんてそこらへんに転がっている。
小説を書きたいのか? 読んでもらえるブログを書きたいのか? ビジネス文書か? 論文を書きたいのか? あるいは、漠然と文章を上手になりたいと思っているのか?
論文を上手に書きたい人が、文章力向上のために小説を読んでも意味がない。同様にして、ビジネス文書を上手に書きたいのに小説を選んでも仕方ない。
読まれるブログを書けるようになりたいなら、人気のブロガーの文章やウェブメディアの記事を読みまくるのが一番の近道。小説から何も学べないわけではないけれど、やや遠回りな気がする。
物語を書きたいのならそれこそ小説を読みまくった上で、人気作家が執筆した文章指南書を読むのが良い。
文才という言葉もあるけれど、少なくとも読まれるためという程度の文章力は努力によって身に付けることが可能。
芥川賞を取った小説家だって書きまくってより良い作品を生み出し続け、無名時代からのし上がり、何度かの候補の後に受賞する。
最初から素晴らしい小説を書けたわけではない。そういう人も稀にいるけれど、それこそ天才という例外である。凡人の我々と比べる必要なんてない。
つまり、文章力を向上させるには読むことに加えて、実際に書くことが重要になる。
サッカーの技術書を熟読したとしても、実際にサッカーが上手になっているなんてことはない。実際にやってみてテスト&エラーを繰り返すことが重要。
一番いいのは書くことを習慣化してしまうこと。
ブログを最低2000文字で週1で更新するとか、増田日記に400字以上を週3で書くとか。無理のない程度の目標を設定すること。書くことが嫌になってしまったら元も子もない。
習慣化こそ成功への近道。共に頑張ろう。
文章能力をアップしたい。 ここやネットに投稿したときに文章自体についてのコメントではなくて本文内容そのものにコメントがもらいたい。 とりあえず本を読もうと思った。そして...
必ずしも小説を読む必要なんてない。本である必要さえない。上手な文章なんてそこらへんに転がっている。 増田は何を目的に文章力をアップしたいのだろうか? 小説を書きたいの...
ただ書くより、自分が上手いと思う文章を分析して、型を身につけたほうが上達は早いぞ そして守破離
なんとなく読むだけじゃなくて一文の長さとか単語の選択とかそういう読み易さにつながる要素を意識して学んでいかないと 書くのは上手くならないんじゃないかな
マリア様がみてる。 お勧めです。
小説なら読め書けってよく言われてるけど、 ここでバズりたいとかブログ見てもらいたいだったらもはや内容の問題なのでは…? 読むならもっと軽い本読むとか。掌編、短編集を読む...
興味の問題だと思う。 文章で書かれる他人の世界、人生、世界観、思想みたいなものに興味がないんだろう。
Pixivに定期的に小説を投稿して、そこそこの評価をもらっているが、市販・同人を問わず他人の小説はほとんど読まない。 とりあえず、難しい言葉を使わずに、読みやすい文章を心がけ...