最近FGOのシナリオが話題になってるよね。展開が既存作品と酷似してるしイラストが既存作品のビジュアルを彷彿とさせるけど、あれはパロディもしくはオマージュだからアリだって。
で、ふと思ったんだけど、それなら二次創作ってグレーでもなんでもないのでは?
本家と間違えるような表記、本家が出すようなグッズはもちろん駄目だけど、「これは○○のパロディです」とすればアリになるんじゃない?
FGOはストーリーの流れが同じでキャラは違う(んだよね?)。
二次創作はストーリーは本家を下敷きにしてるけど本家とは違う内容で、キャラの名前は同じ。
ということは、キャラを流用するとパロディではなく著作権を侵害してると見なされるのだろうか。
でも、これは腐女子の創作にはよくあることなんだけど、舞台変更・性格改変・性転換・年齢操作された場合、そのキャラは果たして本家と同一なのか?
過酷な環境で敵と戦う殺伐ファンタジーが近未来SF恋愛物になるとか、本家では弟と兄だったのが先生と生徒になるとかはざらにあることで、書いてる側は当然本家のキャラの延長として書いてるんだけど、第三者からしたら普通に別物だと思う。
実際どうなんですかね、法律に詳しい方。二次創作って本当にグレーなんですか? それともFGOのパロディ元が寛容なだけで裁判起こされたらFGOは負けるんですか?
追記
>>2次創作とは、他の作品の世界観、キャラクターをそのままパクッてストーリーを自分で創作する
いや、だからね、
パロディとは、別作品をエッセンスとして使いながら作品として成立させること 世界観やキャラクターなどは別、どこか一部に別作品の要素が入る(別作品と同じ髪色・目の人物が別作...