2017-01-21

オバマはいい子ちゃんで終わり賞賛された

反面トランプはガキ大将の用に振る舞いそして当選した。

なぜオバマあんなに良識派として振る舞っていたのか。

最初の内はチェンジチェンジ!ウィーキャン!ウィーキャン!とロボットアニソン合いの手の如くやかましかったがいつの間にかそれらは無難な決め台詞程度に収まりやることも本当に無難良識的だった。

何故ここまでオバマ大人しかったのか、大人しくなったのか。

それは彼が黒人からだ。

もしもオバマトランプのように振る舞えば絶対に許されなかっただろう。

それはオボマが黒人からだ。

黒人であっても白人の役に立つ便利な働き蜂として振る舞うのなら仮初の王冠を頂くことを許してやろう、それがアメリカ国民オバマ投票した時の本心だ。

それらは最後までなんとかかんとか世間体や便利な嘘といった薄膜によって包まれていた。

だがその膜からは確かにその中身が漏れ出していった。

からこそオバマ黒人である自分白人の靴を舐めながら生きている事をアピールし続けた。

そうして白人たちはオバマに「ご褒美」としてノーベル平和賞をやろうとまで考えた。

それはオバマを優秀な大統領と認めて送られた物ではなく、黒人白人のために頑張っていることへの「ご褒美」に過ぎない。

テストで100点を取った子供ゲームを買ってやるような感覚でそれは送られたのだ。

そしてその事実は更にオバマ立場を縛った。

ご褒美を貰った子供はその後「ご褒美を上げたんだからそれに応えろよ」という圧力大人から受ける。

オバマもその立場にあった。

最後演説のいい子ちゃんぶりを見れば彼の牙が完全に抜かれた事が分かる。

彼はもう偉大な指導者として見られてはいない。

大きくて便利な歯車しかない。

黒人とは結局そこまでなのだ

真に白人たちの上や同じ立場に立つ事は許されない。

せいぜいが摂関政治に便利に使われるお神輿としての立ち位置が精一杯。

本当に上に立つことは許されず、それゆえに世界を本当に変える事は許されない。

彼が何度も繰り返したチェンジ!は最初の頃とはもう意味が違う。

本当に世界を変えるチェンジ!ではない。

白人に都合が悪くない範囲でのチェンジ!だ。

しかしたら最初からそうだったのだろうか。

いやきっとそうだったのだろう。

そうでなければオバマ大統領にはなれなかった。

だってオバマ黒人から

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん