ドヤ顔で。
海外で同じことを言ってもただの可哀想な人、としか見られない。
お仕事系ドラマを見ていても長い時間をかけて労働し、問題を解決する話が多い。
必ずと言っていいほど定時外で仕事をする様子が描かれる。
そしてそれは大抵物事解決や成功への道であり、長い時間をかけること=美徳として映る。
映ってしまう。
幼い頃からそういうドラマを見て育てば、長時間労働=頑張ってる人という図式が出来るだろう。
何気ないところで価値観の共有がなされている。
自分の小さい頃を思い出してみる。
宿題をしているふりをして机に向かっているだけで褒められた。
私自身、社会に出るまで長時間働くことは良いことなのだと思っていた。
実際に社会に出てその通りに働いたら身体を壊して、精神を病んで、辛くて死にたい日々を経験した。
ひょっとしたらそうじゃないんじゃないか?という疑問を持った。
価値観を疑って、文化にまで成り果てている長時間労働問題を解決するべきだ。
このことから何を学ぶべきか?
早く気付いて欲しい。
TVドラマなんかは、長時間労作世帯雇用者側の思惑をうまいこと体現したものなのかもね。 そうやって知らず知らずのうちに長時間労働=美徳という価値観が刷り込まれていく。 ある種...
それだけ問題が根深いとも言えるんだよね…。本気でそのことが悪いことだとわかってるなら、日本人にできることはせめてその悪い習慣を世界に輸出しないように自殺することだと思...
バカだなーー 残業も過労死(Karoshi)も世界に認められた誇りある国民的スポーツだよ?いわば国技だよ? もっと日本の伝統に誇りを持っても得ないかなあーー むしろ国を挙げてオリン...
見覚えあると思ったら一回消したのかこれ http://anond.hatelabo.jp/20161021070723