2016-09-05

ダイエットしてみてわかった成長という消費

今まで試してきた色々なカロリー消費方法の中で、成長が最もカロリー効率よく消費できるということに気がついた。

成長といっても、いわゆる子供大人になる成長ではない。

残念ながら、成人してしまえば人間勝手に成長するようなことはない。

からこそ、鍛えて成長させてやるのだ。

うつまり筋トレだ。

しかし、今までのダイエットにあるような筋肉をつけて消費カロリーを高めようという考え方ではない。

筋肉をつけるプロセスにおいて、摂取したエネルギー脂肪ではなく筋肉に変えようと言う考え方である

若かりし頃を振り返ってみて、誰しもいくら食べても太らないような時期を過ごしているはずだ。

それがいわゆる成長期と呼ばれるものであり、それだけ成長に必要エネルギーの多さを物語っているといえよう。

しかし悲しいかな、人は成人してしまえば肉体的に成長するということは稀だ。

エネルギー摂取してしまえば、消費しなくては余計な脂肪として身体に蓄えてしまうようになるのだ。

しかし、成人した人間でも成長を促すことができる部分がある。

それは筋肉だ。

今までダイエット筋トレと言えば、消費カロリーを高めるためと考えるのが一般的だった。

しかし、例え筋肉がついたとしても、使わなければ消費カロリーは一向に上がっていかないのも事実だ。

トレーニングした満足感で、余計にエネルギー摂取してしまうなんてこともざらだろう。

ならばそこで視点を変えて、筋肉を鍛える目的を変えてしまうのだ。

それが、成長を目的とした筋トレである

あなたにはどのようなバランス筋肉が付いているだろうか。

これまで歩んできた人生によって、それは千差万別だ。

もしその中で、まだ成長の余地がある筋肉は残っていないだろうか。

前腕、上腕、胸筋、腹筋、背筋、大殿筋、モモふくらはぎ、、、etc

もしすでに自信がある筋肉の部位があるなら、その部分を鍛えることは後回しにして欲しい。

それよりも、今まであまりしたことのないような、むしろ身体のなかで自信のない部分のトレーニングを行ってみて欲しい。

まりその筋肉は、成長の余地があるといっていいからだ。

1ヶ月もつづけていれば、いままで得意な筋肉トレーニングしながら行っていたダイエットに比べ、明らかに体重に対する効果が大きいことがわかるはずだ。

まり成長とは、既存筋肉を使って消費するのに比べて圧倒的にカロリー消費の大きなものなのだ

もしボディビルダーになりたいわけではないのなら、全身のトレーニングはほぼ自重を使うだけで、大した器具も使わずに鍛えることができる。

この夏の後悔が終わらないうちにダイエットを始めるなら、是非、成長させることをポイントにしたダイエットに挑戦してみてほしい。

その効果増田保証しよう。

  • もしボディビルダーになりたいわけではないのなら、全身のトレーニングはほぼ自重を使うだけで、大した器具も使わずに鍛えることができる。 まーたしったかが適当なこと言ってん...

  • 具体的にどんな筋肉に対してどんなトレーニングをしたのか知りたいな。

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