休みもろくに取れない、過労死に追い込まれるようなブラック企業より下の企業はないのでそんな働き方ははなから除外する
んで、どっちが幸せかだけど一流企業でダメ社員でいるほうがよっぽど幸せだ
理由は簡単。会社はは自分が思っているほど自分を評価してくれないから。
どれだけ活躍して上司に褒められたところでその快感は裸の王様みたいなもんで次の瞬間には「なんであいつと同じ給料なんだ」「なんであいつが先に出世するんだ」という醜い考えが浮かんでくる
よっぽど達観した人以外この考えからは逃れられない
で、この気持ちは結構厄介で仕事全般に対するモチベーションに関わってくる
どれだけ活躍しても給料は年功序列だ。逆に言えばどれだけダメ選手でもそれなりに貰えるという安定がある
それならとりあえず給料と世間体がいい一流企業に勤めようというわけだ
というわけでこれから就活始める若い増田たちよ。とても自分じゃやっていけないようなレベルの高い会社に入れ
そこで切磋琢磨しながらレベルアップするも良し、ダメ社員として周りに陰口叩かれながら過ごすもよしだ
一応言っとくが、一流企業に務めたことによる弊害、自分に無能感や嫌悪感を覚えたり、ろくな仕事回されなくて疎外感を覚えたり……それが原因で鬱を発症したり……
といったことは考慮していない。
あくまでいい会社で成果を上げられないのと、ダメな会社で成果を上げるの、どっちかしか選べないならどっちだっていうそれだけの観点から話してるのでご了承ください。ではよきリーマン人生を。