2016-05-07

例の植民地云々ブログの一番すごいところ

それまでのブログで取り上げてきたゲームなどの趣味を語るのと全く同じノリで、あれほどセンシティブ話題を扱ってる点だと思う

あいう言説をブログで発信する人は現代日本では数多くいるし、その権利は誰にでもあると思う。それは否定してはいけない

でも今までならあのようなことを言う人は、普段から似たようなことも言っていて、はたからみてそれと分かる人が多かった

そして、そのような人は普通、何かしら自分の(歴史認識上の)信念だとか、自分の信じる「真理」を追求するある意味必死さ」があったように思う

でも彼からはそのようなものは一切感じない。

そしてそれは、この言葉はあまり使いたくはないけど最初の方の「互助会ブコメからも感じる

自分確認して驚いたのだが、最初ホッテントリ入りの原動力となったブログ主意見賛同しているかのように見えるブコメ、よく見ると記事内容自体に触れているコメントは一個も無い。

これほどセンシティブ話題を扱っているのに、いつもの互助会ルーチンコメント

まり彼らは自分の信念なんてはなっから持ってはいない

歴史上の真実もどうでもいいし、そんなものも追求していない。

彼らにあるのはいかにPVが稼げるか。これしかない

歴史認識における通説の変更という、本来労力のかかる行いを、彼らはまるで好きなゲーム趣味の延長線上で、それもPV稼ぎのためにやっている

あと付け加えるなら、あのような主張をするのなら、本論とは関係のない差別攻撃絶対に遠ざけておくべきもの

その点最後アマゾンのあの「カルタ」はなんだ?

あの「カルタ」については今まで知らなかったから調べてみてびっくりした

ブコメでは誰も触れていなかったが、自分はこの「カルタ」をあの主張とともに広告で貼り付けるその精神にも驚いた

あんなのがある時点で、そこで行われている主張なんて読むに値しないと個人的には思う

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