それまでのブログで取り上げてきたゲームなどの趣味を語るのと全く同じノリで、あれほどセンシティブな話題を扱ってる点だと思う
ああいう言説をブログで発信する人は現代日本では数多くいるし、その権利は誰にでもあると思う。それは否定してはいけない
でも今までならあのようなことを言う人は、普段から似たようなことも言っていて、はたからみてそれと分かる人が多かった
そして、そのような人は普通、何かしら自分の(歴史認識上の)信念だとか、自分の信じる「真理」を追求するある意味「必死さ」があったように思う
そしてそれは、この言葉はあまり使いたくはないけど最初の方の「互助会ブコメ」からも感じる
自分で確認して驚いたのだが、最初のホッテントリ入りの原動力となったブログ主の意見に賛同しているかのように見えるブコメ、よく見ると記事内容自体に触れているコメントは一個も無い。
これほどセンシティブな話題を扱っているのに、いつもの互助会ルーチンコメント
歴史認識における通説の変更という、本来労力のかかる行いを、彼らはまるで好きなゲームや趣味の延長線上で、それもPV稼ぎのためにやっている
あと付け加えるなら、あのような主張をするのなら、本論とは関係のない差別や攻撃は絶対に遠ざけておくべきものだ
あの「カルタ」については今まで知らなかったから調べてみてびっくりした