理由は簡単だ。
地方に行けば嫌でも感じるあの寂れ気配をしり目にあのポスターがはってあるのは違和感バリバリだ。
それで近くにはってあるあのポスターを見てももちろん違和感があるわけだが、
時々1人旅で行く寂れの最前線にある田舎であれを見た時の違和感はそんなの比べものにならないくらいのものだ。
あれを見て地方の人は殺意でも湧いてんじゃないかと他人事ながら心配になるレベルだ。
人もいない。観光客だってマスゴミは外国からの観光客でウハウハ―と煽っているがそんなのメジャーどころにしか来ないし、
外人さんなんて東京や大阪などの大都市圏観光地か世界遺産級で有名か超有名温泉とかにしか行かないのだ。
農業も厳しいしそれ以外に産業もないわけで、そんな状態であのポスターを見てもふざけんなと言う感想にしかならないだろう。
まあ、俺自身が田舎を捨てて上京して田舎に戻る気もない身だからあんまり強くも言えんし、
1人旅に人の洪水が予想されるメジャー観光地より多少外れた寂しい場所を選ぶことが多いのは事実だが、それを差し引いても「あのポスターはない」
あのポスターを見せつけられると静かなのが好きとかそういう俺の好みを超越した無常観にさいなまれ、寂れの意味を深く考えさせられる。
安倍(この場合あんなあほなスローガンを掲げた自民党執行部全体か)は現実があまりにも見えて無さすぎるだろ。 心配するな 野党はさらにぶっちぎりで見えてないから
×安倍 ○アベ ちゃんと書かないとネトウヨに間違われるから気をつけろよ