痴漢は良くないことで、撲滅すべきです。
しかし、ダメだ!だからやめろ!というだけでは根本的な解決にならないでしょう。
ここは視点を変えて、そもそも痴漢をする側のモチベーションとは何か整理し、できる対策は無いか考えてみたいと思います。
というかモチベーションっていったら要は性欲しかないんですが、どういったフェチに対する性欲なのか、というところを整理していきます。
電車の中で大きな声を出して目立ちたくない、痴漢されていることを不特定多数に知られたくない、逆ギレされたら怖い、などの理由で声を上げられない女性に対し、一方的にハラスをしかけることの嗜虐心。
わりとわかりやすいサディズム。いじめることでの女性側の怯えるようなリアクションを楽しんでいることもあるでしょう。
また、通学通勤電車などでロックオンされてしまうこともあると思います。本当にヤバいのでこれだけは何とかしたいところです。
対策として、痴漢に対して怯えていないことを表現することが重要です。
怖がっていない素振り、すげぇ怒っている・軽蔑するような表情をする、などの反応をすることが必要でしょう。
「てめぇ電車の中だから静かにしてるけど外であったらぶっ殺すからな」ということを目で伝えましょう。
非常に難しいですが、なんとかがんばってほしいです。
電車の中という公共の空間でエロいことをしている、ということに対する背徳感。
満員電車など、女性側も痴漢なのかたまたま手や股間が尻に来ているのかわからない、という状況が多いでしょう。
行き過ぎると車内ぶっかけなど、どうしようもないところまで行くことがあります。
ターゲットはとにかく混んでいる満員電車でたまたま密着してしまったなど、ランダムに選ばれてしまうなど。
これに対する対策は、バレていることをちゃんと伝えることでしょう。
すげぇ引いたリアクションをするのがいいのではないでしょうか。
ただ、背徳感からのちょっとしたM気質の人だと、軽く睨んだくらいでは逆効果かもしれません。
根は弱気だと思うので、軽くつねったり指を折ったりすると引いてくれるのでは。
満員電車内、女性に密着して興奮しまったので、つい触ってしまった、というタイプ。
これも非常に対策が難しく、そもそも近づかないようにするしかない、ということしかない上に、リアクションを取ったとしても逆ギレされた場合の反応が非常に大きい場合があります。
少なくとも2度は無いように、乗る電車などを変えるしかないかもしれません。
幸いこのタイプは見た目で判断しやすいことも多いので、なるべく遠目から確認しましょう。
と、まずは代表的なものを上げいろいろ考えたのですが、やはり女性側の対策というものがなんとも難しいということを再確認しました。
酔っぱらうと普通に触ってしまう人が居るので世の中の男性10%は痴漢だと思うんだ。 ただ地方だと車通勤が多いという理由で東京に集中しているだろうがな。
地方だと職場の中とかで普通に触ってる所ありそう←ド偏見 と言うのは煽りとして、 実際社内で女性の尻触ったり胸を揉むのはただの挨拶・女性もそれを喜んでいる・怒る女性は頭が...