http://b.hatena.ne.jp/entry.touch/ao8l22.hatenablog.com/entry/2015/10/16/201138
zhy zhy 誤読による難癖?「創作物やインターネット上の「JK」」」を揶揄する目的で取り上げ、「迷惑行為」も「仮想の紳士の嗜み」として作られたマナーで、想定読者(京大生)は真に受けずネタとして理解するのでは。
eri_pico eri_pico 「この人は何と戦ってるんだ」「ネタにマジレス?」ってオレカッケーコメントに見える。真剣に作ってるものに対して、ライター・編集視点から真剣に意見もらえるのありがたいでしょJK(常識的に考えて)……
醜悪なものがあってそれが批判を受けたとき、「ネタとして消費しろ」という意見が「知的水準の高い層」から出されることがある。
この構造は社会のいろんな場面で日常的に見られるものなのだと思う。
最近あった大きな事件では、シャルリー・エブドの風刺画問題がそれだろう。
「知的水準の高い」フランスの新聞会社が提出した醜悪な画像は、描かれた対象になった人々はもちろん、それ以外の人々にも不快な思いを与えた。
にも関わらず、日本国内でも「知的水準の高い」人から、「ユーモアを介さないのは『知的水準が低い』」と言いたげな発言が見られた。
小さな社会においては、これはいじめっ子の言い訳として出てくる性質のものだ。
日本でも、大学に通う層において、少なくない人がこの性質を持ってると思う。
そして、学生のうちにそれを治すことのできなかった社会人もいる。
もう少しその痛さに自覚的になった方がいい。