高校、大学、その他いろいろ、Twitterでリアル垢を運用する人は多いだろう。ただその中でも「こなれていない」ユーザーもそれなりに見受けられるので、(これを書いている著者がそうならないためにも)ここに(自分が思う)気をつけるべき点を書き出してみる。
(あくまで最低限守ったほうがいいんじゃないの?ってことであって、Twitterはこう利用せよ、ということではない)
→Twitterを最近やり始めたひとに多いパターン。いちいち数分、数十分ごとにあれした、これした、これ◯◯じゃね、などと報告するようにツイートしてしまうのだ。見ている側が興味を持てないツイートで飽和状態になってしまい、最悪そのユーザー自身のマイナスな印象にもつながりかねない。まあ時間が経てば直るかもしれないが、気をつけたいところだ。
→自分のことを面白いと思い込み、ノリノリでネタツイートを連発するが、周りから見るとただの痛い人間にしか見えないパターン。この場合、つまらないとわかった上で、つまらない事自体をネタにするということに昇華できないこともない。
③クソリプ
→王道である。よく見受けられる具体例としては、いちいち他愛もない他人のツイートに真面目でも面白いネタでもないリプライを飛ばしまくることなど。Twitterでも他人にダル絡みされては息抜きの場がなくなってしまうひともいるのだ。
④内輪ネタでTL汚し
→これはフォロワーに様々な関係の人間がいる場合、最も注意を払うべきだろう。例えば、中学高校大学と同級生にたくさんフォローされているアカウントで、毎晩中学の同級生と内輪ネタで騒いでいる奴がTLにいないだろうか? 関係ない人間からすれば、そういうユーザーは迷惑になりかねない、ということだ。この状態に陥りかけた場合、アカウントを分けることが有効である。
最後に、いろいろと偉そうに書いたが、「コイツ迷惑だなあ」と思った時に口からでかけた不満をグッと飲み込み、自分を省みる態度こそ最も重要なのかもしれない。そうすることで社交スキルを高めていくのだ。それは実生活においても、必要な態度のひとつだろう。