2015-04-08

Twitterリアル垢を運用するときに気をつけたい4つのこと

高校大学、その他いろいろ、Twitterリアル垢を運用する人は多いだろう。ただその中でも「こなれていない」ユーザーもそれなりに見受けられるので、(これを書いている著者がそうならないためにも)ここに(自分が思う)気をつけるべき点を書き出してみる。

あくまで最低限守ったほうがいいんじゃないの?ってことであって、Twitterはこう利用せよ、ということではない)

自分の行動を逐一報告する必要はない

Twitter最近やり始めたひとに多いパターン。いちいち数分、数十分ごとにあれした、これした、これ◯◯じゃね、などと報告するようにツイートしてしまうのだ。見ている側が興味を持てないツイートで飽和状態になってしまい、最悪そのユーザー自身マイナスな印象にもつながりかねない。まあ時間が経てば直るかもしれないが、気をつけたいところだ。

②身の周りが見えていないネタツイート

自分のことを面白い思い込み、ノリノリでネタツイートを連発するが、周りから見るとただの痛い人間しか見えないパターン。この場合、つまらないとわかった上で、つまらない事自体ネタにするということに昇華できないこともない。

③クソリプ

王道である。よく見受けられる具体例としては、いちいち他愛もない他人ツイートに真面目でも面白いネタでもないリプライ飛ばしまくることなど。Twitterでも他人ダル絡みされては息抜きの場がなくなってしまうひともいるのだ。

内輪ネタでTL汚し

→これはフォロワーに様々な関係人間がいる場合、最も注意を払うべきだろう。例えば、中学高校大学同級生にたくさんフォローされているアカウントで、毎晩中学同級生内輪ネタで騒いでいる奴がTLにいないだろうか? 関係ない人間からすれば、そういうユーザー迷惑になりかねない、ということだ。この状態に陥りかけた場合アカウントを分けることが有効である

最後に、いろいろと偉そうに書いたが、「コイツ迷惑だなあ」と思った時に口からでかけた不満をグッと飲み込み、自分省みる態度こそ最も重要なのかもしれない。そうすることで社交スキルを高めていくのだ。それは実生活においても、必要な態度のひとつだろう。

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