業界や職種や地域、企業規模や経営方針によって変わるだろうけど、各等級の金額を調整したり等級を細分化/集約すれば、日本に良くある緩やかな成果主義の会社は大体これに準じた感じになると思う。
等級 | 役職 | 昇級時年齢 | 年収レンジ | 役割 |
---|---|---|---|---|
1 | 平社員(若手) | N/A | 300万~ 400万 | 先輩の指示のもと業務を遂行できる |
2 | 平社員(一般) | 25~27 | 400万~ 500万 | 自分の判断で業務を遂行できる |
3 | 主任 | 30~35 | 550万~ 650万 | 部下の管理、教育が行える |
4 | 課長 | 35~50 | 750万~ 850万 | 部の売上/利益目標のため、課の資源最適化が出来る |
5 | 部長 | 45~50 | 900万~1,000万 | 本部の事業計画実現のため、部の資源最適化が出来る |
6 | 本部長 | 50~55 | 1,000万~1,200万 | 経営戦略を実現するのための事業計画を立案出来る |
7 | 役員 | 55~60 | 1,200万~1,500万 | 長期ビジョンの策定、経営戦略の立案が出来る |