2014-03-16

発達障害から人生諦める

23歳の女。

大学卒業後、今は専門学校に通っている。


生まれつき、アスペルガー症候群自閉症の一種)とADHD注意欠陥多動性障害)という発達障害がある。

知的な遅れがないため、何の支援も受けられず、普通級で周囲の人に嫌われながら生きてきた。

成人してから障害者手帳3級を取得した。

知能指数が、言語IQが129で、動作性IQが105。

例えるなら、足が片方だけ24cm長いような感じだ。

24cmズレた足で走るのは、健常者のフリをするのは一時的には可能かもしれない。

でも一生全力疾走し続けるのは無理だ。


一人っ子で、家族は父と母だけ。

今まで、父と母が憎くて憎くてたまらず、自立しようともがいてきたが、

疲れたんだ、ほんとうに。

もう諦めて、障害者として静かに生きていこうと思う。

虐待まがいのこともされたけれど(障害者雇用支援をしている人に家庭の事情を話したら、それは虐待だよって青い顔された)、

父は父なりに母は母なりに私を一生懸命育ててくれたんだって、今は思える。


父は惜しみなく学費を出してくれたし、私が働けなくてもずっと面倒を見てくれると言っている。

小さい頃、単身赴任で疲れているのに、土日はいつも遊んでくれた。


母は、障害児を育てる苦労で心を病んでしまった。

自殺すると言って暴れて、精神科措置入院したこともある。

それでも、いつもいつも家事をおろそかにしないでいてくれる。


嫌いなことを無理やり頑張ったら、誰かに許されると思っていた。

大学ではアスペルガーなのに人間関係学の実習をやりまくった。土日と長期休暇は疲れてずっと寝込んでいた。

専門学校では数学が大嫌いなのに情報処理勉強をした。全く向いてなかった。何も趣味のことをしないでがり勉していた。

気が付いたら、何もない空っぽ人間になっていた。

もう親から離れられなくていい。お金持ちになれなくていい。

専門学校卒業したら、障害者雇用支援施設に通って、障害者枠で就労を目指す。

簡単な仕事でいい。薄給でいい。

静かに暮らしていきたい。

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