以前から、ブログ等は既にヒットしている記事や情報に対してコメントを書くのが主流でした。
既にヒットしているはてブのコメントを見て逆の事を書くのが良いようです。
元記事に対するコメントではなくてもヘイトでブクマを集める手法は有効です。
反感を買えば買うほどあなたに反感を持っていますよ、という趣旨の文章を書き込まれる可能性が増えます。
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既に出ている結論を反転させ、反転させた結論、出したい答えに向かって内容を歪めます。
というような書き方がメインになります。
これだけです。
と書くと、統計収集サービスで統計情報が無価値化したら人が離れるから、
と書くと、その根拠を求めたり詳細な否定や肯定をする人が現れる可能性があるかもしれません。
と書くと、統計収集サービスで統計情報が無価値になったら損をする、
と書くと極端な理論展開をすると、スパムが規制されるのは当たり前、
別に同期ブログに参加しなくても他人のブログにコメントを何度も書く人なんて沢山いるでしょ。
と書くと、わざわざ比率を調べて否定や肯定をする為にコメントを書き込んでくれる可能性があるかもしれません。
(この話には根拠はないです)
例えば、公園に自販機を置かなければドリンクを買うという発想に至らないじゃないですか、
と書くと、ゴミを置いて集団でこのゴミは凄いですよって言ってるだけ。
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説明が下手糞だったり変な絵を使ったりすると、
ツボった人が"絵www"等というような短文を記述してくれる人が現れる可能性があるかもしれません。
分かりきっている事を訂正するためにブクマしてくれる人が現れる可能性があるかもしれません。
~~←こういうのです。
ドーンと大きくなる。ぐわっと広がる。バカスカ、じゃんじゃん、等。
擬音を使うと擬音を使う人は頭が悪そうに見える、
といった趣旨の文章を書き込んでくれる人が現れる可能性があるかもしれません。
このように、様々なヘイトを集めて書き込まれる可能性を増やすことでヒット数が稼げるようです。
同感や感心でブクマを集める場合には内容を考える必要がありますし、自分で情報を拾う必要がありとても面倒です。
しかし、ヘイトでブクマを集める手法はヒット数の高いはてブのコメントと逆の事をひたすら書けばいいだけなのです。
自分で内容を考える必要はありません、情報は適当に拾えばよいのです。
"http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&threshold=400&mode=rss"
http://anond.hatelabo.jp/20140219114349 大衆心理学の取りまとめに近いと思う。 参考になりました。