こんな僕でさえ貧困層といわれるならば・・
これから僕はこの国への期待よりも、
という気持ちでいっぱいだ。
この国はあえていうなら貧困層に良いことは何もない。
そして老後の安心など今のところ何もない。
増税はなくなるかと期待したが
消費に対してかけられる。
うかつに払ったとしても家族が路頭に迷うはめにもなりかねない。
僕としては、消費税は消費に対して
5%という数値が我慢の限界だった。
消費税が10%代の国はたくさんある。20%を超える国すらある。
こんなことをしていたら
どんどん増えていくだろう。
自分たちは貰えないにも関わらず
ごそっと国に社会保険料をもっていかれることに納得出来るはずがない。
この国の政治が僕らに何をしてくれたのだろう。
自分で老後の積立てをしている。
そういう人たちがたくさん出てきているし、
更に出てくるだろう。
それでいいのか??
納税をする人たちのモチベーションは
更なる保障へと向かうのが義務で、
いつまでたっても国にむしりとられ、
それもどこでどう使われているのかもわからず、
納税しても自由はないのか。
それでいいのか。
納税したこと自体が不幸だったのかもしれない。
こんなことをまじめに考えなくてすむのだから。
貧困になってどうするの?
と赤木智弘が本を書いていたが本当にその通りだ。
それも含め、
それは当たり前の事でしょ。
それは誰のせいではないはずだ。
元の発言の肝は「あんまり高額納税者イジメてっと痛い目にあわせるぞ!」っていう脅しだから、その言い換えには全く意味が無い。人権の話とかじゃないから。
元の発言はただの「累進課税の増税」に対する愚痴だと思うけど、それに対してのルサンチマンがひどいひどい。 これはその貧困層を皮肉った改変じゃないの?